【重要】「カナダが中国軍を訓練しようと画策」極秘文書で発覚!! 西側諸国を裏切り暴走、トルドー首相の“アカすぎる正体”も!
大統領選の混乱が続くアメリカのお隣カナダで衝撃の事実が明らかになった。なんと、秘密裏に中国軍を訓練しようとしていたというのだ!
米保守系ニュース「Breitbart」(12月9日付)によると、カナダがオンタリオ州の軍事基地で中国軍に寒冷地戦術の訓練を計画していたことを示す文書の存在が今週水曜日に明らかになったという。
文書を入手したのはカナダニュース「Rebel News Network」の創設者であるエズラ・レバント氏。2019年4月に行われた中国海軍の記念式典にカナダの高官が出席したという露国営ニュース「スプートニク」の報道を知ったレバント氏は、政府に関連文書を請求していたという。
レバント氏が入手した文書には、確かにカナダの軍関係者が2019年4月に中国・青島で開催された「中国海軍成立70周年国際海軍行事」に出席したことが示されていた。だが、驚いたことに文書に書かれていたのはそれだけではなかった。
「中国人民解放軍の6~8人の人員」が、オンタリオ州ペタワワワにあるカナダ軍ペタワワワ基地で行われる「冬のサバイバル訓練」に参加する予定だったと書かれていたのだ。中国軍はヒマラヤ山脈地帯で国境を接するインド軍と衝突を繰り返していることから、寒冷地での訓練に参加する理由がある。
ただ、この訓練は実現しなかった。同文書によると、米国防総省(DoD)が、カナダ国防相に訓練の中止を要請していたというのだ。訓練の中止に関して、カナダ当局は中国政府の機嫌を損ねないよう苦心していたことも文書から伺え、人民解放軍との将来的な共同訓練の中止や延期は国際関係省(外務省に相当)に相談するよう進言されている。
どうやらカナダが人民解放軍の兵士を訓練しようとしたのはこの時だけではなかったようだ。レバント氏は国民と同盟国に対するトルドー首相の“裏切り”行為に怒りを露わにしている。
「トルドーが、ここカナダの地で、カナダ軍の基地で、中国軍を訓練している(has been training)ことを知っているカナダ人はいないと思います。カナダが共産党の独裁者に、理論的には我々に対して使用される可能性もある冬の戦術を訓練するというのは、私には衝撃的です。この技術は同盟国であるインドに対しても、ウイグル、チベット、香港の人々に対しても、確実に使用されるでしょう」(レバント氏)
「秘密文書にある反米的な言葉を非常に心配しています。カナダが伝統的な民主主義の同盟国から離れて、世界最悪の暴君に向かって方向転換していることを示しているからです」(同)
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2024.10.02 20:00心霊【重要】「カナダが中国軍を訓練しようと画策」極秘文書で発覚!! 西側諸国を裏切り暴走、トルドー首相の“アカすぎる正体”も!のページです。カナダ、共産主義、フィデル・カストロ、人民解放軍、中国共産党、2020年米大統領選、ジャスティン・トルドー、グローバリストなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで