【米不正選挙疑惑】中国が投票用紙“500万枚”を偽造か!? オリジナルと同じ紙・インクで… 音声記録・工場内部写真も流出!
2020年米大統領選の混乱が続いている。このまま行けば14日に行われる選挙人投票でバイデン氏の勝利が確定する予定だが、トランプ陣営は選挙に不正があったとして、いまだ敗北を認めていない。大手マスメディアやツイッターを始めとするビッグテックは、選挙不正疑惑を陰謀論だと切って捨てているが……本当だろうか? そうした中、ここに来て、中国が投票用紙を偽造していたとする“証拠”が飛び出したというのだ! 米右派メディア「The Gateway Pundit」(12月5日付)が報じた。
■500万枚の偽投票用紙
このニュースを最初に報じたのは台湾メディアの「信傳媒」だ。今月23日に「中国が大量の米国投票用紙を偽造したという噂」と題して、反中国共産党の活動家Vinness.A.Ollervides(※)が入手した偽投票用紙の注文通話を公開した。以下がその会話内容だ。
※ 清朝の康煕帝に繋がる満州貴族の末裔。祖父は周恩来に近しい中国共産党高官。父は習近平の反汚職キャンペーンで獄中死した。(Crossing)
印刷会社:支払ってくれれば印刷量はいくら多くても問題ない。
注文者:今度は別の紙だから、別のインクも必要なんだが……。
印刷会社:まったく問題ない。
注文者:大量注文だが、配送は大丈夫か?
印刷会社:日数はかかるが……。
注文者:国際輸送できるか?
印刷会社:もちろんだ。国際輸送会社から配送される。
注文者:1枚いくらかかる?
印刷会社:以前と同じだ。
注文者:OK OK
また注文者を装う「信傳媒」の潜入調査員と印刷会社間で取り交わされた中国メッセンジャーアプリWeChatの記録も公開されており、印刷会社はオリジナルと同じ投票用紙とインクを所有していること、各州の投票用紙に対応していること、過去にも注文があったことが書かれている。ただし、本物の投票用紙にある透かしには対応していないようだ。
偽の投票用紙は全部で500万枚も注文され、流出した偽の投票用紙の映像には「フロリダ州シャーロット郡」と印刷されたものが含まれていたことが確認されている。
■印刷工場内の写真
WeChat上で潜入調査員は印刷会社に工場内の写真を送るよう要求した。
同印刷工場で作られたミシシッピ州の偽投票用紙のテンプレート画像も流出している。
偽投票用紙の存在が事実であれば、大問題どころではない。米国の民主主義が完全に崩壊していたことが明らかになるだけでなく、世界各国の“怪しい”選挙結果に中国の影響がなかったか過去に遡って検証する必要も出てくるだろう。今後も米選挙戦からますます目が離せない!
参考:「The Gateway Pundit」、「信傳媒」、ほか
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