【トランプ大統領選】オバマが関与するバイデン支持極左組織「Indivisible」がドミニオンにアクセスしていた!? ついに証拠を提示…不正確実!?

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画像は「getty images」より


 2020米大統領選挙不正疑惑をめぐり、投票システム「ドミニオン」のきな臭い話が次々と明らかになってきた。

 今週水曜日、アリゾナ州で開かれた不正投票をめぐる公聴会で、元米陸軍情報将校のフィル・ウォルドロン氏が、新たな証言をしたのだ。嘘偽りのない真実を語る宣誓をした上での証言であるため、虚偽の発言をした場合、ウォルドロン氏は偽証罪に問われる。

 先月解任された国土安全保障省傘下でサイバーセキュリティー専門機関(CISA)のクリス・クレブス元局長は、2020年米大統領選挙を「歴史上最も安全な選挙」だと評していたが、その理由の1つにドミニオンがインターネットに接続されておらず、外部から投票を操作される心配がないことが挙げられていた。

 しかし、米右派ニュース「The Gateway Pundit」(12月2日付)によると、ウォルドロン氏は「ドミニオンはインターネットへの多数のアクセスポイントを持っており、インターネットに接続されています。ドミニオンの取扱説明書にその方法が書いてあります。サーバーのトラフィックもインターネット接続があったことを示しています」と証言したというのである。

 ウォルドロン氏の調査チームはドミニオンの取扱説明書を全て読み、インターネットコードをルータに接続すれば、ドミニオン投票システムがインターネットに繋がることを突き止めたという。

 

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「トランプはやっつけた。次は民主主義を救おう」画像は「Indivisible.org」より

 つまり、ドミニオンは外部から操作できる状態にあり、決して安全性が担保されていたわけではなかったのだ。ウォルドロン氏の証言が事実であれば、クレブス元局長の解任は当然のことだったと言えるだろう。

 また、ドミニオンサーバーにとんでもない組織が接続していたことも明らかになった。すでに中国やイランからのアクセスがあった痕跡が主張されているが、シドニー・パウエル弁護士が公開した不正の証拠資料には、米陸軍第305軍事情報大隊に所属する21歳の電子情報アナリストが、極左組織「Indivisible」(indivisibleは分割不能の意)がドミニオンサーバーにアクセスできる状態にあったことを突き止めた証拠が含まれていたのだ。

 Indivisibleはオバマ元大統領との関与が噂される極左団体「ACORN」の後継団体とされ、トランプ大統領の打倒を掲げている。これが事実であれば、バイデン氏のみならず、オバマ大統領も含む米民主党全体の信用失墜に繋がるだろう。

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