【緊急】“米軍が認めたUFO”がボストンやメキシコなど複数個所に出現! グレート・コンジャンクションと関係か
今年4月米国防総省がUFO(同省はUAP:未確認航空現象としている)※の映像を3本公開した。これらの映像に映し出された通称「Tic Tac UFO」の詳細はトカナで報じてきた通りだ。
※UFO(未確認飛行物体)とは、正体不明の飛行物体のこと。特に「宇宙人の乗り物」という意味で使われることが多い。
Tic Tacというイタリアのラムネ菓子に似た特殊な形状(カプセル錠剤のような形)をしており、遭遇した戦闘機パイロットらは目を丸くしたわけだが、同じ形状のUFOがここ最近立て続けに目撃されていることが明らかになった。
ブログ「UFO Sightings Daily」(12月14日付)によると、今年9月6日、米ボストン上空を飛行する旅客機の乗客が、Tic Tac UFOを目撃、映像に収めたというのだ。同映像は民間UFO研究団体「MUFON」で見ることができる(case No.112705)。
目撃者によると、この飛行物体には排気口や排気ガスのようなものは一切見られなかったというが、これは米海軍が目撃したTic Tac UFOとも合致している。またその形状もまさにTic Tacと同じである。
これについて世界的UFO研究家スコット・ウェアリング氏は「宇宙人が人類を知覚で観察し、監視している100%の証拠だ」とコメントしている。
そして驚いたことに、これとまったく同じ形をした未確認飛行物体が今月3日にメキシコでも撮影されているのである。「UFO Sightings Daily」(12月12日付)によると、この時目撃者はUFO上空に現れたケムトレイル※を撮影していたそうだが、奇妙な飛行物体がその周辺にいることに気付いたという。それには翼、尾、ライトなどなく、超高速で飛び去っていったそうだ。
※有毒物質を含む飛行機雲。これが人口削減や機密実験のために散布されているという陰謀論が存在する
ウェアリング氏はこれも「宇宙船だ」とコメントしているが、気になるのは9月にボストンに出現したUFOとの類似である。どちらもTic Tac UFOにそっくりなのだ。米国防総省がUAPだと認定した飛行物体が世界を飛び回っていることは衝撃ではないだろうか?
今月21日にグレート・コンジャンクションと呼ばれる珍しい天体現象が起こることはトカナでも報じたが、この日が世界の終焉であるという予言や、この日を境に世界に大きな転換が起こるという予言がある。
度重なるTic Tac UFOの出現も“来たるべき日”に関与している可能性があるだろう。21日にかけて今後さらにUFOの目撃情報が増加していくかもしれない。
参考:「UFO Sightings Daily1, 2」
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2024.10.02 20:00心霊【緊急】“米軍が認めたUFO”がボストンやメキシコなど複数個所に出現! グレート・コンジャンクションと関係かのページです。アメリカ、メキシコ、スコット・ウェアリング、MUFON、ニミッツUFO事件、チクタクUFO、グレート・コンジャンクション、Tic Tacなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで