【緊急警告】12月21日に世界終焉&人類滅亡すると判明! 有名牧師「400年ぶり天文現象とマヤ暦的に確定」、救世主はトランプか!?

 今年12月21日の冬至、世界は終焉を迎え、ついにキリストが再臨する——。米国の有名牧師が主張している。古代マヤ暦と400年ぶりの天文現象こそがその証拠だという。英「Express」(12月3日付)が報じた。

End of the world claims: Preacher warns of December 21 doomsday signs of Christ’s return (Express)

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画像は「Express」より引用

「世界の終焉は2020年12月21日に訪れる」と主張しているのは、米国の牧師ポール・ベグリー氏である。ベグリー氏は自らのYouTubeチャンネルで積極的に活動していることで知られ、「トランプ大統領こそが救世主である」などとの主張を繰り広げていることでも有名な人物だ。

 ベグリー氏によると、この日が世界の終焉である証拠の一つは古代マヤ暦である。マヤ暦といえば2012年12月21日の滅亡予言がよく知られているが、実はグレゴリオ暦との変換にミスがあり、正しくは2020年12月21日こそが予言された終末の日であるとも言われているのだ。

 また、今年の12月21日は冬至であり、その翌日には200年ぶりの一大イベント、グレート・コンジャンクションが控えている。土星と木星は20年おきに接近する(コンジャンクション)のだが、今回のそれはこれまでとは異なる意味を持つ。占星術の観点から見ると、今回のコンジャンクションは風の星座で起きる400年ぶりの現象であり、大きな時代の転換点が訪れることを示しているという。

 さらに、今年は新型コロナウイルスのパンデミック、バッタの大発生、地震など、滅亡の予兆として聖書に予言された様々な災害が起こった年でもあるとベグリー氏は指摘する。これらのことから、ベグリー氏は今年の21日こそが世界終焉の日であると断言しているのだ。

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