【緊急】プラズマ「UFO」の作成技術を米海軍が特許取得していた! 存在しないはずの物体を投影する“3D攻撃技術”がヤバイ
UFOはやはり米軍の最新兵器だったのかもしれない。
航空戦において戦闘機の最大の課題の1つは、敵のミサイルを被弾しないことである。赤外線誘導対空ミサイルに対しては発光弾である「フレア」を使用することで、ミサイルの攻撃目標を撹乱することができる。
だが現代ではより洗練された技術が使用されている。米誌「Forbes」(5月11日付)によると、技術の進歩により、現在では短時間の高強度レーザーパルスを使用して、光るフィラメントやプラズマを生成することでフレア代わりにすることもできるそうだ。そして、さらにはレーザープラズマで3D映像を投影することも可能だという。特に米海軍は90年代に発見された「レーザー誘起プラズマフィラメント(LIPF)」を利用して、数百メートル先に赤外線放射で戦闘機の“ファントムイメージ”を作り出す研究してきたと言い、2018年にはその技術が特許に記載されたという。
プラズマレーザーによる3Dイメージ投射
おとりになるイメージが1つであれば、本体がミサイルに撃墜される確率は50%だが、航空機後部に複数のレーザーシステムを装備すれば、確率はより低く抑えられるだろう。まさに分身の術である。
そして、この技術の存在から興味深い可能性が開けてくるとオルタナティブニュース「Unexplained Mystery」(5月12日付)は指摘している。多くの米軍パイロットらが目撃してきたUAP(未確認空中現象)は、プラズマで作成されたイメージに過ぎなかったのではないかというのだ。
先日、米国防総省が映像を公開した「チクタクUFO」は、一見不可能と思われるような操縦をし、素早い急旋回も見せていたが、実物の航空機ではなく、投影されたイメージだったとすれば、ある程度の説明がつくというのだ。
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