【ガチ】米軍には墜落したUFOを回収するプロジェクト「ムーンダスト計画」がある

「Mysterious Universe」の記事より

■スーダンの謎の落下物を“UFO”として処理

 次に1967年8月にスーダンの首都ハルツームのアメリカ大使館からワシントンへ送られた国務省電報がある。謎の落下物を回収したことが報告されているのだ。人工衛星の部品ではないかと思われたが、文書では“UFO”の用語が使われている。

「人工衛星は、2インチ×1インチの長方形の立方体の柔らかい金属でできていると説明されており、しっかりと固定され、絹のような素材で覆われていたようです。表面に読める刻印がないため、国籍は特定されていません。スーダン北西部・エル=ファーシルの地方自治体が写真を持っています。サンプルとして切断するのは困難です」(レポートより)

 それは確かに人工衛星の部品に相当するものであったが、ムーンダスト計画のチームは“UFO”として処理した。このようにして、ムーンダスト計画における“UFO”回収のエピソードが形作られていったのだ。

「Mysterious Universe」の記事より

 はたしてムーンダスト計画のチームが実際にエイリアンの技術による構造物を回収した可能性はあるのだろうか。特定できていないものがある以上、その可能性はゼロではないだろう。疑わしい落下物、墜落物を迅速に回収するという目的において、ムーンダスト計画はある意味で完璧なプロジェクトであった。

 まだ機密指定が解除されていないムーンダスト計画の文書も残されているようだ。今後どのような“UFO”回収の記録が公開されるのか引き続きチェックしていきたい。

参考:「Mysterious Universe」ほか

文=仲田しんじ

場末の酒場の片隅を好む都会の孤独な思索者でフリーライター。
興味本位で考察と執筆の範囲を拡大中。
ツイッター @nakata66shinji

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