大晦日、年が変わる瞬間にイケば子宝に恵まれる!? 西日本の山奥で行われた“年末年始のゲン担ぎ”を取材!

【日本奇習紀行シリーズ 西日本】

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「ゲッティ」から引用

 毎年大晦日になると、各地で年越しの催しが行われ、大変な賑わいを見せるが、そうしたなか、喧騒とは無縁の年越しを行う人々も、かつての日本にはいたようだ。 

 

「そりゃあ静かだよ(笑)だって家から出ないし、集まったりしないんだから」

 

 かつて西日本のとある山あいの地域で行われていたという、“一風変わったゲン担ぎ”についてそう語りはじめたのは、今なお当地で畑仕事をしながら静かな余生を過ごす徳岡實さん(仮名・80)。徳岡さんの話によれば、かつて当地で暮らす既婚の男女たちは、大晦日になると、ある種のゲン担ぎとして、“奇妙な儀式”を行っていたのだという。

 

「儀式っていうほどのもんじゃないけど、毎年大晦日の夜は子作りに励んでいたね。なにせ、年またぎですると、子供ができるっていう言い伝えがあったもんだから」

 

 もともと人口があまり多くない農村ということもあってか、なにより「子宝」を願う人々が多かったという当地。そのため、いつしかこうしたゲン担ぎが生まれ、こぞって行うようになったのだという。とはいえ、数多あるこうしたゲン担ぎの大半がそうであるように、当地におけるこの“儀式”には何ら医学的な根拠はないのだが…… 徳岡さんは続ける。

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