流出した「NASAが絶対に見せたくないUFO写真」が衝撃的すぎる! 隠蔽体質と大衆操作の実態… 元関係者が次々暴露、CIAもグルか!

■“地球外知的生命体との接触”が公にされる日

 NASAが画像を消去しているというディーン氏の主張は、多くのNASA関係者によっても裏打ちされている。たとえば、かつてNASAエイムズ研究センターに勤務していた科学者、ノーマン・バーグラン博士も同様のことをほのめかしている。

 アポロ計画のメンバーをはじめとする宇宙飛行士たちは、UFO現象についての彼らの経験と知識についてかなり率直に口を開いていることは興味深い。その中でも特筆すべき1人であるのはアポロ14号の宇宙飛行士、エドガー・ミッチェル博士だ。ミッチェル博士はNASAで地球外生命体の情報に触れる機会が何度かあったのだが、そうした情報を当局とNASAが隠蔽してると発言している。

 この話題をとりあげているオルタナティブメディア「Collective Evolution」の記事では、当局が見られたくない“UFO写真”として、1946年8月27日にカナダのアルバータ州フォートマクラウドでカナダ空軍パイロットが撮影した写真も紹介している。

流出した「NASAが絶対に見せたくないUFO写真」が衝撃的すぎる! 隠蔽体質と大衆操作の実態… 元関係者が次々暴露、CIAもグルか!の画像3
「Collective Evolution」の記事より

 この“UFO写真”は英・スタンフォード大学の応用物理学の名誉教授であるピーター・アンドリュー・スターロック氏が着目していて、「地球外生命体が関係していることを非常に真剣に検討する必要があります」とコメントしている。

 UFO、あるいは地球外知的生命体との接触の意味は大き過ぎるといえる。それは人類にパラダイムシフトを求めるイベントであり、人間の意識を別のレベルに拡大し、現実とは何か、我々が誰であるか、なぜ我々はここにいるのかを再検討させ、地球上での我々の生き方に疑問を投げかけるきわめてショッキングな体験となる。それは間違いなく人類文明におけるあらゆる側面に決定的な影響を及ぼすものになるのだ。

 1947年から三四半世紀を経てようやく“本物のUFO”の存在が公に認められた現在、さらに一歩進んで“地球外知的生命体との接触”が公にされる日はそう遠くないのかもしれない。

参考:「Collective Evolution」、ほか

文=仲田しんじ

場末の酒場の片隅を好む都会の孤独な思索者でフリーライター。
興味本位で考察と執筆の範囲を拡大中。
ツイッター @nakata66shinji

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