アポロ15号「月面のUFO映像」が新判明! 元宇宙飛行士「漆黒の宇宙人が我々を見ている」
UFOを目撃したと証言する宇宙飛行士は多い。それは月への有人宇宙飛行を初めて実現した「アポロ計画」でも同じで、有名なところでは、世界で二番目に月面を歩いたバズ・オルドリンが、アポロ11号で月に行った際にUFOを目撃したと証言している。
他にもアポロ14号に搭乗したエドガー・ミッチェルや、米国最初の7人の宇宙飛行士の一人ゴードン・クーパーらがUFOとの遭遇を証言しているが、この度、月面に降り立ったアポロ15号がUFOを撮影していたことが明らかになった。英紙「Daily Star」(9月24日付)が報じている。
アポロ15号はアポロ計画における4度目の月面着陸飛行ということもあり、それまでで最長の船外活動が行われた。今回の映像もその時に撮影されたものだ。今月24日にYouTubeチャンネル「Disclose Screen ‘The Grimreefar’」が取り上げ、注目を浴びている。
船外活動をするアポロ搭乗員の後ろにそびえる丘の上に、茶色い地面とは異なる白い円盤上の物体が映っている。まるで宇宙人が人類の動きを監視しているかのようだ。
実はアポロ11号が月面に到着した際にもUFOが出現したという証言がある。NASAの元テストパイロットだったケン・ジョンソン氏によると、「(搭乗員である)ニールとバズが月面に着陸した時、ニールがメディカルチャンネルに切り替えて、医療主任に『彼らがいる。彼らはクレーターの淵に宇宙船を止めて、我々を見ている』と語った」というのだ。“彼ら”は身長2m超の漆黒のヒューマノイドだったそうだ。宇宙人がバズ・オルドリンらを“監視”あるいは“威嚇”していたと見るべきだろう。
さらに、アポロ15号に搭乗していたアルフレッド・ウォーデンも、UFOを見たことがあると後に証言している。彼が見たUFOが今回のものであるかは分からないが、アポロ11号の件もあることから、月面でUFOを目撃していた可能性もあるだろう。
ちなみに、バズ・オルドリン、エドガー・ミッチェル、そしてアルフレッド・ウォーデンはウソ発見器によるテストをパスしており、UFOの目撃について嘘をついていないことが証明されている。
“彼ら”は人類の宇宙進出、月面進出を好ましく思っていないのかもしれない。一説によると、月では複数の宇宙人が覇権を争っていると言われている。そこに参入しようとする人類を警戒しているとも考えられるだろう。NASAがアポロ計画を中止して以来、月への有人飛行が行われていない理由も……もしかしたら?
参考:「Daily Star」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊アポロ15号「月面のUFO映像」が新判明! 元宇宙飛行士「漆黒の宇宙人が我々を見ている」のページです。月、宇宙人、UFO、NASA、エイリアン、アポロ計画、アポロ15号などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで