月面エイリアン基地が画像で発見される!? 「宇宙人の構造物や“円盤”がツィオルコフスキー・クレーターに…」
アメリカが再び月面有人飛行と月面基地建設の計画を発表したが、そこには表向きの理由とは別の目的があることを一部の専門家が指摘している。その目的とはエイリアンの月面基地にまだ眠る“お宝”を独り占めすることであるというのだ。
■先端技術が眠る“月面エイリアン基地”
月にエイリアンが生息していた、あるいは現在も居住しているという公式の科学的エビデンスが公表されたことは今のところはない。だが多くのUFO研究家が、かねてから月面にエイリアン生命体が存在していた痕跡が存在することを主張している。そしてその痕跡の中には“月面エイリアン基地”も含まれているのだ。
台湾在住の著名なUFO研究家、スコット・ウェアリング氏は先ごろ同氏が運営するUFO情報サイト「ET Database」に投稿した記事で、アポロ15号が撮影した月面写真に、エイリアン基地の存在を示す画像が存在していたことを紹介している。ウェアリング氏によれば、地球外知的生命体であるエイリアンはかつて月に生息しており、その居住施設には数々の先進的で人類にとってミステリアスな技術が残されているという。
ご存知のように年明け早々に中国の月探査機「嫦娥4号」が世界初となる月の裏側への着陸を成功させたことなど、各国による月面開発競争がますます熱を帯びる中、NASAは再び月に戻ってまだ回収していないエイリアンの先端技術を独占的に手中に収めることを決断したとウェアリング氏は考えている。
そしてウェアリング氏は、月の“裏側”にある「ツィオルコフスキー・クレーター(Tsiolkovskiy crater)」を収めた画像の中でいくつかの不自然な点を指摘し、独自の見解をウェブサイトとYouTubeに投稿した動画で解説している。
「この写真には、信じられないほどのエイリアンの構造物や“円盤”がたくさんあります“アポロ計画”でNASAが何度も何度も月を行き来し続けてきた理由がわかりました。それは月面の施設に残っているエイリアンのインテリジェンスを回収するミッションを実行することだったのです」(スコット・ウェアリング氏)
■ギザのピラミットはエイリアン技術で建造された?
動画の中でウェアリング氏が詳しく検分しているのは、アポロ15号が撮影したツィオルコフスキー・クレーターの画像である。ウェアリング氏は画像をポインタで指しながら「ここに灰色のメタリックな構造物があります」と解説したり、「地球文明とは違う文化の影響を受けたものです」と説明している。
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2024.10.02 20:00心霊月面エイリアン基地が画像で発見される!? 「宇宙人の構造物や“円盤”がツィオルコフスキー・クレーターに…」のページです。月、宇宙人、NASA、エイリアン、仲田しんじ、基地、アポロ計画、先進技術などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで