米海軍がUFO技術の特許出願、ガチの内部メール流出! ペンタゴン所属のパイス博士が墜落UFOからリバースエンジニアリングか
■科学界にブレイクスルーを起こす“パイス効果”
一説ではいわゆる「TR-3B」と呼ばれる米軍が極秘裏に開発したとされる極秘の航空機があるとされているが、それは地球外先進文明の技術を再現するリバースエンジニアリングによって設計されているといわれている。つまり墜落したUFOを回収して分析し、再現することで米軍製の“UFO”を作ったというのである。
しかしそのような“UFO”がすでにあるのだとすれば、どうして“UFO特許”を出願するのだろうか。
そこには中国の影響があるといわれている。この分野の技術開発に巨額の投資をしている中国にもしも何らかの成果があり、先に特許を取られてしまうようなことがあってはならないのである。
しかしながら特許を取得するということは、当然ではあるがそれらの技術がまずは弁理士に理解され、続いて当局によって承認されなければならない。もし、その技術が地球外の先進文明からもたらされたものであったとすれば、残念ながら現在の人類の科学技術では説明することができず、そして説明できないものは特許の取りようがないということにもなる。
したがって、ひょっとするとパイス博士はこのリバースエンジニアリングによってもたらされたエイリアンの先進技術を“説明”するための研究を行い、特許出願という形式でその成果をまとめている可能性もないわけではないのだろう。
ともあれパイス博士が“発明”した一連の先進技術は「パイス効果(the Pais Effect)」と呼ばれていて、一部で大きな影響力を持っているという。実際にパイス博士の発明した技術に追いつけ追い越せというブレイクスルーが科学界で起こっているのだ。
この10月には世界で初めて「室温超伝導(room-temperature superconductor)」状態を実現したことが「Nature」に掲載された論文で発表されている。これもパイス効果によって触発された科学界の成果であると指摘されている。
また、マサチューセッツ工科大学とそのスピンオフ会社である「Commonwealth Fusion Systems(CFS)」の研究者は、革新的な新しいコンパクトな核融合炉の設計の詳細を「Journal of Plasma Physics」で発表している。この小型核融合炉は世界で最初の「正味エネルギー制御核融合実験」になる可能性が非常に高いと主張している。
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