井岡一翔の入れ墨問題、絶対に報じられない「禁止するコワ~い理由」を業界人が暴露!
「入れ墨は世界中で魔除けに使われてきたものだって知ってるか。日本でも昔、沖縄女性に入れられた刺青のハジチと言って、当時は沖縄の女性が日本本土にさらわれないためのおまじないや魔除けの意味なんかをこめて彫られたものもあったんだ。入れ墨に呪文の模様を描いてマジナイにするってことだ。でも、これ悪用すると危険だよ。
ずっと前にね、〇〇って選手が入れ墨に呪いの紋章を描いたら、試合をした相手が脳内出血で死んで、そのジムの会長も発作で亡くなった。中には、人に見つからないようトランクスで隠れるヘソの下に呪いの入れ墨を入れて試合した奴もいたけど、描く模様を間違えて自分に呪いがかかって試合で事故死したってこともあった。
ボクシングは命懸けのスポーツだから、言霊とか魔除けとか使うと死亡事故が起きやすくなるんだろうな。だから入れ墨はやらせちゃダメなんだよ。大相撲もそういう理由で入れ墨はダメなんだ。井岡も今回の試合、もし入れ墨に願を掛けて呪いで勝ったら、後で呪い返しの不幸が起きるかもしれんよ」(同上)
どこまで真に受けていいか分からない話をする関係者は、業界でも”変わり者”で知られている人物、入れ墨の議論とは程遠い気味の悪い話になったが、ボクシングなど格闘技系の業界はジンクスやゲン担ぎの多い世界でもあり、大相撲でも2年前、「験担ぎによるヒゲ」が流行して禁止された経緯がある。
入れ墨を禁止する真の理由が、反社会的なイメージなどではなく、呪いの悪用なんて話なら絶対に解禁してはならないということになってしまうが。
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2024.10.02 20:00心霊井岡一翔の入れ墨問題、絶対に報じられない「禁止するコワ~い理由」を業界人が暴露!のページです。藤堂香貴、井岡一翔、プロボクシング、世界王者、入れ墨などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで