【トランプ速報】20日までに“ラスト・クーデター”が勃発する!? トランプ1人の決断で全てが決まる…大逆転劇のシナリオ(ジェームズ斉藤)
──要は、トランプ大逆転劇の準備が着々と進んでいるということですよね?
ジェームズ そうなります。1月6日は極左にしてやられた可能性(トランプも歴代大統領の中でも特筆すべき謀略家なので、1月6日のデモが極左等の過激派に浸透され議会に突っ込むことはおそらく想定していたとは思います)がありますが、今回はトランプ派の仕掛けに極左が踊らされました。トランプ派たちが17,19,20日のミリシャのデモを大々的に宣伝したため、「自分ファースト」の民主党議員たちはパニックって我先に保身に走ったのです。
しかし、デモが暴徒化するかどうかなんて、本当のところはわからないわけです。そもそも現時点では人数が足りず、交通規制も厳しすぎるのでデモ自体起こらずに終わるかもしれない状況です。その一方で、いま首都には2万人の州兵がいるんです。これだけが事実なんです。
──これは流れが再び、トランプ側に傾いてきたということですよね?
ジェームズ 間違いなくそうです。あとはトランプが決断するか、否かです。
──トランプもクーデターまがいのことを命じる根性があるか、どうかなんですね。
ジェームズ はい。世界の諜報機関もここまでの成り行きを血眼になって追ってきました。諜報超大国ロシアのプーチン大統領も先日、「トランプ大統領を支持する米国人は多数派である」と極めて正しい見解を述べています。一方、日本は茂木外務大臣が、同盟国である米国に関し「選挙結果を暴力で覆すことは許さない」と発言、親グローバリストで媚中の菅政権の正体と日本の諜報力の欠如を世界に堂々と表明しました。まさに世界の常識は日本の非常識です。
いずれにせよ、ここまで来たら、これは大統領本人の決断なので、ロシアの対外諜報機関SVRやイスラエルのモサドも把握できません。当然CIAも蚊帳の外です。つまり、我々諜報員に出来ることはもはや、トランプ大統領の第一期目のフィナーレを最後まで固唾を呑んで見守るしかないです。
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