【トランプ速報】大逆転の最終シナリオを入手!反乱法発動で、就任式にどんでん返しか…ジェームズ斉藤!
現在、ワシントンD.C.にいるジェームズ斉藤から大統領就任関連の速報第3弾が届いた! 「1月10日の朝、起きるととんでもないものを目にした」というのだ。緊迫するアメリカの首都の今を緊急レポート!
ジェームズ 速報です。昨日(米国時間で9日土曜日)の夜、トランプ大統領が反乱法を発動したらしいんですよ。これは国内で動乱があった時に軍を動員して鎮圧させるのを正当化するものなんです。本当に発動されたかどうかは、私のトランプ政権関係者の人脈でも意見が別れ、現時点では様々な情報が交錯しています。しかし、反乱法をこのタイミングで発動するなら必ず秘密裏でやると思います。実際、ワシントンはこの週末で情勢が劇的に変化しました。今日(米国時間の日曜日)の朝、私が起きてホテルのエレベーターに乗ると迷彩服を着込んだ軍人たちがドサッと入ってきたんですよ。「なんだ、これ」と思ってロビーに降りたら軍人がバスに乗ってきてドンドン入ってきてチェックインしているんです。これは7日にライアン・マッカーシー米陸軍長官が「20日の大統領就任式の治安維持のために州兵を6200人集める」と発表した結果なんですが、目の当たりにすると異常なんですよ。なにしろ、私が泊まっているホテルはいま軍人だらけになっていますから。
──その件はインターネットでもいま話題になっていますね。「ワシントンが軍人だらけだ」と言ってTwitterにあげる人間がたくさんいます。その一方で、「就任式ではこのぐらいの警備は普通だ。俺も去年警備したからわかる」とか書いてる元軍人もいてよくわからないんですけど、実際はやっぱり異常なんですか?
ジェームズ 異常ですね。私も歴代の大統領就任式前後のワシントンの様子は実際に体験しているので知っています。その時期は警備も強化されますし、軍人も多くなりますが、今回は異常ですね。なにしろ、議会の周りだけでなく、ワシントンの街中でも普通に迷彩服を来た軍人がいるんですから。それもファーストフードの袋を持ったりして普通に歩いています。コンビニでも律儀に一般人の列に紛れ込んでレジを待っています。見た目、日本のGHQ統治時代を彷彿させる、「軍政下ワシントン」に完全になっているんですよ。(笑)
──銃とかも携帯しているんですか?
ジェームズ さすがにM-16みたいなものは持っていませんけど、ピストルは普通に携帯したままです。それがマックのポテトを食べながら歩いているんです。軍紀がバラバラで、これが大日本帝国陸軍だと即軍法会議に晒されるぐらいですね(笑)。
──アメリカの首都とは思えないですね(笑)。
ジェームズ 思えないです。1月6日の暴動で警備を強化するというのはわかるんですよ。しかし、6200人って微妙な数なんですよ。というのも、現時点で16日、17日、19日、20日にミリシャ(民兵)による100万人規模のデモが計画されています。その治安に当たるというのであれば、6200人は少ないです。その一方で、6200人という数は、ワシントン首都警察の全警察官3900人よりも多いんです。首都警察はバウザーという民主党の黒人の市長が実権を握っているんで彼女の影響下にあるんですが、その首都警察よりも州兵は強力になっています。
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2024.10.02 20:00心霊【トランプ速報】大逆転の最終シナリオを入手!反乱法発動で、就任式にどんでん返しか…ジェームズ斉藤!のページです。ドナルド・トランプ、反乱法などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで