【トランプ】暴動の裏側にある黒い思惑! CIA右派の動きとグレートリセット、バイデン側の国賊…現役諜報員が暴露!
ついに迎えた1月6日、米ワシントンでは次期大統領を決める選挙人投票集計を進める連邦議会議事堂をトランプ支持者が取り囲み、一部が議事堂内に侵入、銃撃により女性が一人死亡したという衝撃的なニュースが入ってきた。
今、アメリカで何が起こっているのか? 今月3日に掲載した記事では、現地ワシントンに滞在中の某国諜報機関関係者で一切の情報が国家機密扱いのジェームズ斉藤氏が、事件直前の街の様子、そしてその裏で進行する事態をレポートしてくれた。トカナでは事件を受け、急遽この記事を再掲する。主要メディアでは決して報じられない裏事情を理解することなしに、この事件を真に理解することはできない。
(編集部)
──2021年はGreat Resetの年です。激動の年になると思うので、今年も最新情報をよろしくお願いします!
ジェームズ こちらこそお願いします。実際、本当に激動の年になると思います。それでは早速、最新情報としてワシントンD.C.の現地情報をリポートします。
──オォー! ジェームズさんはいまワシントンなんですか!?
ジェームズ そうです。ワシントンにはCIA右派の関係者からの要請で入っています。周りにはCIA右派の関係者がゾロゾロいますね。しかし、久しぶりに彼らと再開し、今回の大統領選でCIA右派の構成もかなり変わったと実感しました。もともとCIA右派・左派とは米国内の「コントロールされた反対勢力」を意味していましたが、今回の大統領選を境にCIA右派内で深刻な分裂があり、トランプ派はどちらかと言うと「特殊部隊・軍事インテリジェンスOB」が支配的で、本物のCIA出身者はほぼ皆無です。ではCIA出身者はどこに行ったかというとバイデン側につき、CIA左派になっています。
──あぁ、やっぱり、CIAはトランプ派から離脱したんですね。
ジェームズ やはりこれは、軍とCIAの精神構造が違うから起こったことです。軍人の多くは絶対服従の精神で訓練されているので、トランプと玉砕する覚悟を持っていますが、CIA関係者は諜報員なので完全にフェイクな身分で孤立して活動できるよう「自分ファースト」で訓練されています。「自分ファースト」の訓練の問題は本当に「自分ファースト」の人間を生み出してしまうので、CIA関係者の間では今回の大統領選ではトランプを簡単に裏切ってしまう者があとをたたないです。今回、私を招待した勢力は、崇高な軍人精神を持った「特殊部隊・軍事インテリジェンスOB」で、彼らを仮に「新CIA右派」と呼ぶようにします。
──わかりました。とりあえず、これで新CIA右派は一枚岩になった感じですね。
ジェームズ いや、まだです。というのも、新CIA右派の会合で一人元CIA関係者がいたんですが、あろう事か「実は自分は既にバイデン側についている」と私に囁いてきました。彼は新CIA右派を監視するために派遣されてきたと思います。ですから、一枚岩ということではないですね。まあ、当然ですけど。いずれにせよ、新CIA右派の私に対する要請は1/6に予定されているトランプ派の大規模デモ及び1/20の就任式までの様々な活動への協力です。
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