【独占インタビュー】米大統領選の不正内幕暴露の24歳伊啓威氏が語る「中国の闇」
【独占インタビュー】米大統領選の不正内幕暴露の24歳・伊啓威氏が語る「中国の闇・買われまくる日本の土地、トランプバイデンオバマ…」
中国共産党が米大統領選に干渉していたことを示す証拠を動画で公開した男がいる。動画には、中国で印刷された大量の偽米大統領選投票用紙をもつ工場のオーナーとの会話が録音されており、「顧客からもらったミシシッピ州やフロリダ州、ノースカロライナ州の投票用紙のサンプルから偽造を投票用紙を作成」したことや「カナダとメキシコを経由してアメリカに届ける」など輸送法についての暴露が含まれていた。
この動画の撮影者は伊啓威氏(イ・ケウェイ、英語: Vinness A Ollervides)24歳だ。彼は、日本語、英語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、満州、広東語、韓国語を含む8つの言語を操り、満州王族の末裔で共産党の幹部だった祖父を持つ。父親は元国有銀行幹部で、習近平政権の反腐敗運動で投獄された後、2016年に死亡。亡き父の意思を受け継いだ伊啓威氏は現在、満州やチベット、台湾を支援し、自由と民主化を訴えるなどし、中国当局からブラックリストに載せられている。また、旧満州国皇帝・愛新覚羅溥儀と血縁関係があるという。
伊啓威はどのようにして中国共産党による偽造投票用紙作成の事実を知ったのか。そして共産党の真の目的とはいったい何なのか――。現在カリフォルニアで不動産業を中心に複数のビジネスを手掛ける彼が、自宅から流暢な日本語と時折英語を交えながら、トカナのインタビューに答えてくれた。
――どのようにしてこの中国の工場で投票用紙が偽造されている事実を知ったのでしょうか
伊啓威 友人から入手情報をもとに、偽造投票用紙の購入者を装って業者に連絡したのがきっかけです。最初は工場のオーナーを問い詰めても何も教えてくれなかったのだが、5000ドル(52万円)を支払ったらペラペラ話し始めて、それを動画に収めたんだ。
アメリカでは21歳未満の人がナイトクラブやカジノに行くために偽IDを作るのは当たり前のことなんだけど、そのIDを作っているのは中国人で、彼らは月に2万枚以上のペースで作成しているんだ。そんな流れもあって、偽造品は中国人にオーダーされるし、偽造品のネットワークがあるんだ。
――偽造投票用紙の計画はいつごろからあったの?
伊啓威 中国は少なくとも一年前からアメリカの偽造投票用紙を用意していたことがわかっているよ。複数の州で米大統領選挙の不正に関する訴訟を起こしているシドニー・パウエル弁護士も、偽造票は中国で作られ、現在も米国へ流れ込んでいるって発言しているよね。僕も個人的にシドニー・パウエルとは連絡とってるけど、そういうことなんだ。
――友人から得た情報ということですが、情報提供者はどのような人物なのでしょうか。
伊啓威 日本人はわからないと思うけど、アメリカにいる中国人留学生ってものすごい金持ちなのよ。若くてもみんなスポーツカーを乗り回して、カジノとかクラブに行く。日本にいる貧乏中国人留学生とは全然違うの。でも、すごく不便なのは、アメリカでなにか事件や知りたいことがあっても中国が情報をロックして外の世界がわからないことなのよ。もちろん、偽IDの作り方や入手法だってわからない。だから、アメリカにいる中国人がみんなで集まって情報共有するための学生グループを僕が立ち上げたの。メンバーは16歳~25歳くらいで、200人くらい加入しているかな。彼らの親のほとんどは中国の政治家や不動産屋、そして金持ちのビジネスマンだから、いろんな情報を得ることができるんだ。今回の偽造投票用紙の情報もメンバーがもつルートを使って得た情報だよ。
――伊啓威さんが、スタンフォード大学を中退したのちに結成されたという「IYCM」というグループですね。情報共有以外の活動もあるのでしょうか。
伊啓威 まあ、人脈づくりだよね。大学を卒業した後のコネクションを作るのが主な目的。
――優秀な人たちが多いのでしょうか。
伊啓威 グループのメンバーはみんな超名門大学に行ってるよ。僕もスタンフォード大学だしね。でもね、入学なんて全部お金で解決できるから。日本人はわからないと思うけど、入国から入学まで、アメリカはすべてお金で解決できるんだよ。親が学校に寄贈して、自分の子供を入学させるシステムが確立しているんだ。
――まるで途上国のようじゃないですか。入学もお金で?
伊啓威 そうだよ。当たり前の話。しかも、入学後に学校に行きたくなかったら、ほかの貧乏な学生にお金を払って、自分の代わりに授業に行ってもらうんだ。みんなやってるよ。
――クリントン財団が出資ししているといわれる米大学内にある中国政府の非営利団体「孔子学院」に入る人も多いのでしょうか。
伊啓威 (大笑)あそこはスパイだよ、中国共産党のスパイ育成学校。貧乏人が行くところで金持ちは誰も行かないよ。
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