UFOとカマキリ型宇宙人に接近遭遇、目が合った瞬間何が…!? トラウマに苛まれ失業、イケメンの悲壮な告白に全英激震!
イギリスでカマキリ型エイリアンが目撃された! 英「Daily Star」(1月30日付)が目撃者の独占インタビューを掲載し、話題となっている。
・Horrified dog food factory worker ‘saw 7ft telepathic alien mantis’ while cycling home (Daily Star)
ポール・フロガットさん(26歳)がエイリアンと遭遇したのは、昨年7月16日のことだった。当時イングランド中部のウォリックにあるドックフード工場の倉庫で働いていたポールさんは、その日も12時間のシフトを終え、早朝の森の中を自転車に乗って家路を急いでいた。
午前5時ごろ、ポールさんは空に何かが浮いているのに気がついた。それはオレンジ色の球体で、最初は金星か何かだと思ったというが、すぐに星よりもずっと近いところを飛んでいることに気付いた。ポールさんは自転車を降りてこの物体の写真を撮影しているが、実際の物体は写真よりずっと大きく見えたそうだ。
すると、物体が動き出し、回転しながら変形を始めたという。球体に突起物がついたような形になったのを見たポールさんは背中に悪寒が走り、再び自転車に乗って逃げるように走り出した。
「自転車で走っていると、物体がそのコースに沿って動いているように見えました。だから、目の錯覚に違いないと自分に言い聞かせたんです」(ポールさん)
やがてポールさんは木々が生い茂り、空が見えないエリアに入った。あの物体を見失ったポールさんは、同時に森がいつもと違う雰囲気に包まれていることに気付いた。
「いつもなら朝のこの時間、鳥のさえずりや虫の鳴き声が聞こえているのですが、森は完全に静まり返っていたのです」(ポールさん)
それでも自転車を走らせるポールさんであったが、角を曲がった直後、数メートル先に異様な人影が立っていたのが見えた。それは巨大な人形のカマキリとしか形容できないもので、目があった瞬間、ポールさんは恐怖に凍りついてしまった。
「少なくとも身長7フィート(約2.1メートル)、薄緑色の三角形の頭と大きな楕円形の黒い目をしていました。カマキリの特徴を全て備えていましたが、二本足で立っていて、どういうわけか人間のような姿でした」(ポールさん)
この時、ポールさんはその異形の生物が自分の心を読んで、それを自分に伝えているような感じがしたという。ポールさんは自分の中に湧き上がった「エイリアンへの純粋な嫌悪感」を客観的に感じ取ったそうだ。
この恐怖体験はポールさんにとってすっかりトラウマのようになっており、あまりよく眠れなくなってしまったという。仕事の同僚に話してみても「ウォリックのカマキリ」と笑いものにされ、それが嫌になって退職してしまったそうだ。
「自然ドキュメンタリー番組でハエがクモを食べているシーンを見るような嫌悪感だった」と語るポールさんは、「ドラッグも酒も使っていない」と自らの体験を幻覚でも夢でもないと主張している。
カマキリ型エイリアンといえば、プロキシマ・ケンタウリから来るという「セノス・エイリアン」が有名で、2012年には台湾でも目撃されて、地元ニュースで取り上げられる騒ぎになっている。また、エイリアンアブダクションの被害者の中にも、カマキリ型エイリアンを目撃した者が多数存在している。
果たしてポールさんが目撃したのはカマキリ型エイリアンだったのだろうか? 直前に現れたUFOの正体も合わせ、非常に気になる事件である。
参考:「Daily Star」、ほか
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