【衝撃】太陽の中から“月サイズのUFO”が出現、高速で飛び去る決定的瞬間! 専門家「太陽は中空。エイリアンが住んでいる」
太陽から月と同じサイズのUFOが出現!? NASAとESAも関わる太陽データ視覚化プロジェクトで、不思議な光景が目撃された。英「Express」(4月2日付)が報じた。
・UFO sighting: Moon-sized spaceship seen exiting the Sun, says conspiracy theorist (Express)
NASAやESAの出資で運営されているウェブサイト「Helioviewew.org」では、太陽や太陽圏のデータを公開しており、太陽のほぼリアルタイムな画像を見ることができる。だが先日、その画像の中に実な不可思議な光景が映っていた。なんと、太陽の中から巨大な黒い物体が出現し、高速で飛び去っていったというのだ。
発見者の世界的UFO研究家スコット・ウェアリング氏によると、その現象が起きたのは今年3月27日のこと。この日、ウェアリング氏が「Helioviewew.org」を見ていると、太陽の表面で大きな爆発が発生、その中から黒い物体が飛び出してきたというのである。
ウェアリング氏はこの信じがたい光景を動画にまとめて公開している。動画を見ると、爆発の中から黒い物体がポンと発射され、物凄い勢いで飛行していく様子がはっきりとわかる。さらに、物体から生じたと思われる衝撃波が太陽の表面に波を作っているようにも見える。あっという間の出来事に見えるが、ウェアリング氏によると、UFOが現れ、白い部分を横切って姿を消すまで10分ほどかかったということだ。
これは一体どういうことなのか? この不可解な現象について、ウェアリング氏は「太陽の中は中空になっており、その中にエイリアンが住んでいる証拠」だと述べ、飛び出してきたのは太陽の中に住むエイリアンが乗ったUFOだと自信たっぷりである。一方で、英「Express」の記事は、表面で爆発した太陽フレアのありふれた光景であると指摘している。
太陽の周辺でUFOが何度も目撃されているのは事実で、その目的については、エネルギー供給など様々な説が唱えられている。だがウェアリング氏の指摘通り、太陽は中空で、内部にはエイリアンが住んでいるとしたら、人類は太陽という重要なエネルギー源をすでにエイリアンに奪われていることになる。人類の宇宙進出に大きな障害とならなければ良いのだが……。
参考:「Express」、「UFO Sightings Daily」、「Helioviewer.org」、ほか
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