【重要】中国、特定のDNAを持つ人種・民族を標的にする「遺伝子生物兵器」開発か!新型コロナウイルスと関連?
新型コロナウイルス流行以前から、中国は特定のDNAを持つ人種を標的にする遺伝子生物兵器を秘密裏に開発していた可能性が浮上した。
地政学ニュースサイト「Great Game India」(6月29日付)によると、トランプ政権下で新型コロナウイルスの起源調査を行なっていた米国務省のデヴィッド・アッシャー氏が、中国が開発してきた生物兵器について豪紙「The Australian」に話したという。
「(中国では)生物学を利用した一種の集団標的化や民族標的化が行われていたということですが、これが最も気になる点です。だからといって、新型コロナウイルスのようなケースでそれを行ったというわけではありませんが、それが実現可能かつ実行可能であることを中国が十分に認識しているということは間違いありません」(アッシャー氏)
そのことは、「生物兵器禁止条約」の第7回締約国再検討会議に中国が提出した資料の中に確認できるという。「Great Game India」の抜粋をいくつか引用しよう。
「敵対勢力が、民族によって特定の病原体に対する遺伝的感受性が本質的に異なることを把握すれば、その知識を実践し、特定の感受性を持つ人種を標的とした遺伝子兵器を作ることができる」
「異なる集団や種の間の遺伝子の違いや病原体への感受性に関する研究により、人種間の遺伝子の違いに基づいた人種的生物兵器が作られる可能性がある」
「異質な遺伝子やウイルスを遺伝子治療用のベクターを使って無症状のまま対象者に導入することで、生物兵器攻撃を秘密裏に行うことができる」
「研究室での偶発的なミスは、人類を大きな危険にさらす。一部の民間バイオテクノロジーの研究・応用における合成生物学は、意図せずして、予見できない結果をもたらすような危険性の高い人工的な新しい病原体を生み出す可能性がある」
まるで新型コロナウイルスの出現を予言していたかの内容だが、特定の人種を狙った生物兵器の開発が可能であることは、英ケンブリッジ大学生存リスク研究センター(CSER)が2019年8月に発表した「グローバルな壊滅的リスク方策(Global Catastrophic Risk Policy)」にも記載されている。
新型コロナウイルスが特定の人種を狙った中国の生物兵器だとする証拠は今のところないが、中国がそうした人工ウイルスを開発していた可能性はありそうだ。
参考:「Great Game India」、ほか
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