【緊急】“米軍UFOレポート”には70ページの未公開版が存在!! 「SF映画のよう」「人類の乗り物ではない」関係者激白、本番これから!
米国防総省は6月25日、UFO(未確認飛行物体)に関する報告書をようやく発表したが、公開版では当初の機密文書から大量の情報が削除されているとの見方が強い。
公開された文書はたった9ページ。144件のUFO目撃情報のうち143件が依然として説明されていないことを認めているが、それらが地球外のものなのかどうかという肝心の点については何も答えていない。
しかし、英紙「Daily Star」(6月28日付)によると、議会と国家安全保障会議で限定的に共有された未公開文書は、14本の未公開映像を含む70ページの詳細な報告書だったという。それに目を通したUFO研究家でバージニア工科大学教授のボブ・マクグワイア氏はこう語っている。
「完全な機密報告書と14本のビデオがありました。国家安全保障会議に出席していた何人かの人を知っていますが、私が聞いた最高のコメントは『私たちが見たのは40分のSF映画で、みんな度肝を抜かれた』というものでした」(マグワイア氏)
米国防総省が未公開のUFO映像を複数所有しているという話は、以前からされていた。国防総省のUFOプログラムを指揮したルイス・エリゾンド氏や、映像作家で最近も米軍機が撮影したとされる未公開UFO映像を流出公開したジェレミー・コーベル氏などだ。
23日に放送されたカート・ジェイムンガルのポッドキャスト「Theories of Everything」で、エリゾンド氏は「非常に説得力のあるビデオや写真がある」と語っている。
「私は、ペンタゴンが公開した3つのビデオは、興味深いものであると同時に、私たちが持っているものの中で最も説得力のないものであると、記録のために言ってきました。(未公開の映像の中には)、超高解像度のビデオがあり、それを見て、『おい、これは人類の乗り物ではない』と気づきました」(エリゾンド氏)
未公開版を読んだ少数の1人であるNASA(アメリカ航空宇宙局)長官のビル・ネルソン氏も「人類は孤独ではない」と話しているが、一方で「海軍のパイロットたちが何を見たのか、その答えはわからない」と白々しいことも言っている。バイデンにNASA長官にしてもらった片田舎フロリダの一介の議員には真実を話すメリットも気概もないだろう。
だが、いつか真実は必ず明らかになるはずだ。エリゾンド氏らの登場により、ここ数年でUFO情報はかつてないほど表面化してきた。ディスクロージャーは近い。ここからが本番だ。
参考:「Daily Star」、「Mysterious Universe」、ほか
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