【緊急】「米軍UFOレポート」を一足先に見た議員が衝撃暴露!! 中露の技術ではあり得ない… 地球外テクノロジーで確定か!
米国防総省の持つUFO情報をまとめた「UAPレポート」の米議会提出が25日に迫っている。一部では提出の遅れなどが噂されているが、今週水曜日、米下院情報委員会のメンバーらは一足先に同レポートのプレビュー説明を受けた。
「The U.S. Sun」(6月16日付)によると、出席者はプレビューの内容について多くを語らなかったものの、ティム・バーチェット議員はUFOの裏にモスクワが関与していることを考えるのは「難しい」と口にしたという。
一部ではUAP(未確認航空現象)やUFO(未確認飛行物体)は、ロシアや中国といった米国の敵対国の先進的な技術ではないかという指摘があるが、バーチェット議員は「もしパイロットが見たと報告しているような高度な技術をロシアが持っていたら、プーチンはすでにアメリカを我が物にしているでしょう」と指摘した。また、委員長のアダム・シフ議員も、今回のブリーフィングは「興味深い」ものだったと述べ、「確かに私にとっては新しいことを学んだ」と話したとのことだ。
いずれにせよ、国防総省内でUFO調査プロジェクト「AATIP」を指揮していたルイス・エリゾンド氏は、以前、「軍はUFOの背後に誰がいるのか知らない」と話していることから、ロシアや中国の最新技術ということはあり得そうにない。UAPレポートでそんな説明をされたとしても、誰も信じないだろうし、軍や政府に対する不信が増すだけだ。また、不用意に中国やロシアを刺激することにもなり、政府側も全く得るところがない。
ほぼ地球外の技術であることはこれまでに確定しているようなものだが、焦らすように情報を小出しにしてくるところが憎い。もうUFOコミュニティの盛り上がりは爆発寸前だ。民間最大のUFO研究団体「Mutual UFO Network(MUFON)」のデビー・ジーゲルマイヤー氏も、「とてもエキサイティングです。これにより、私がそれほど狂っていないということが証明されました。ペンタゴンはパンドラの箱を開けています。中からとんでもないものが、こぼれることになるでしょう」と大興奮である。
一方、イギリス国防省でUFOファイルを担当していたニック・ポープ氏は、バイデン大統領がUAPに興味を持つとしたら、それがロシアによる挑発行為だった場合だと指摘し、もしかしたら、16日に行われた米ロ首脳会談で、バイデン大統領はUAPについてプーチン大統領に何か知っているか尋ねた可能性があると話している。ただ、米ロが協力してUAPの解明に乗り出す余地もあるとのことだ。
UFOファンからしてみれば、UFOの政治化はそろそろ止めてもらいたいところである。もう真実は目の前にあるのだから、それを包み隠さず公表してもらえればそれでいい。UAPレポートがわれわれを失望させないことを願いたい。
参考:「The U.S. Sun」、ほか
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