【緊急】米軍認定「本物のUFO」の正体を知る博士がまさかの怪死!! 報告書公開を控え超ヤバい動き、背後でディープステートが暗躍か!
地球侵略を目論むエイリアンがUFOに乗って地球に来ており、米国がそれを把握しているという話が信じられるとしたら、いったい誰が得をするのか。米海軍が撮影した“本物のUFO”は米国製であると暴露した人物2人がその後、沈黙を余儀なくされている。そこにはそうせざるを得ない事情があったのだろうか。
■暴露発言を自ら撤回
ペンタゴンのタスクフォースによるUAPレポートの公開が迫っているが、いったいどのような新事実が明らかにされるのだろうか。そしてそれでもなお、“ディープステート”によって今後も隠蔽され続ける“真実”はあるのだろうか。
国際政治学者でUFOに関する著作を多く持つマイケル・サラ氏は、自身が運営するYouTubeチャンネルでUFOの秘密に迫った2人の人物を紹介している。
1人は元空軍インテリジェンス専門家のマイク・ターバー氏である。ターバー氏は2004年の“空母ニミッツUFO事件”で目撃されたいわゆる“チクタクUFO”はアメリカの極秘の反重力航空機であるという暴露発言を2019年に行ったのだった。
米海軍艦隊で最高レベルのレーダーシステムを持つニミッツ空母艦隊が、開発中の極秘の航空機をどのように検知、追跡するのかをテストしていたというのである。
この“チクタクUFO”は米空軍に属する極秘の航空機であり、2005年に軍上層部内でその存在が明らかにされているという。空軍が主導しているが複数の民間の航空機メーカーによって開発、製造されていて、開発拠点となっているのはカリフォルニア州東部にあるエドワーズ空軍基地に隣接する「プラント42」であることにも言及している。
そしてターバー氏はそうした機体に乗ったことがあり、トランプ大統領はそのうちの1機を北朝鮮まで飛ばして金正恩を驚かせたという逸話も話している。
2019年にこうした発言を行ったターバー氏だが、4月6日にジム・ブレスロ氏がホストを務めるポッドキャスト番組「Hidden Truth Show」に出演した際に何とも意外なことに、この時の発言は自分の捏造であったことを明言して謝罪したのである。この暴露発言は一種の“社会実験”であり、自分がこうした発言をすることでUFOコミュニティにどんな影響を及ぼすのかが見たかったのだというのだ。
そしてチクタクUFOは実際は気球であり、米軍の新たなスプーフィング(Spoofing)技術の一部であるという。
しかし、特に誰かに問い詰められたわけでもなさそうであるのに、今になって急に暴露発言を撤回したターバー氏に、どこか不自然な感じを抱いても無理はないかもしれない。とすればひょっとすると“ディープステート”からの何らかのアプローチがあったのだろうか。発言を撤回し、沈黙を貫かねばならない事態に直面したとすれば、ターバー氏のこの“変わり身”が説明できるかもしれないのだ。
■頭を撃たれた死体で発見される
マイケル・サラ氏が紹介するもう1人の人物がマーク・マッカンドリッシュ博士だ。
マッカンドリッシュ博士は2001年の「ディスクロージャー・プロジェクト」に携わった主要メンバーの1人であり、クラッシュしたエイリアンのUFOを回収してリバースエンジニアリングを駆使し、アメリカ製のUFOが作られていることを暴露している。
1988年にエドワード空軍基地で3機のUFOが秘密裏に展示されているのをマッカンドリッシュ博士は目撃したと話す。博士はUFOの“反重力エンジン”の原理を分析して解説を行っている。
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