【予言】8月11日、18日、25日辺りに富士山噴火か巨大地震か?「魔の水曜日」で日本が真っ二つ…“10年と46分”の法則も
◆10年周期の法則 2021年8月11日◯時46分大地震?
今年は特に10年周期の法則で、大事件、または大地震が起きる年とされている。
2001年9月11日午前8時46分 アメリカ同時多発テロ事件
2011年3月11日午後2時46分 東日本大震災
2021年◯月11日◯時46分 ?
なのでこの8月11日◯時46分に何かが起きてもおかしくはないだろう。
7月29日15時16分頃、アリューシャン列島(米国、アラスカ半島)でM8.1の巨大地震が起きた。太平洋の広域に津波の危険性があるとされ、日本への影響は心配されたが、何事もなく無事であった。
しかし、過去を振り返ると、リング・オブ・ファイア(環太平洋火山帯)に位置するアリューシャン列島で大きな地震があった場合、数週間〜数ヶ月後に日本でも大地震が起こったことがあるという。
1946年、アリューシャン列島M 7.8の巨大地震があったあとに、同年の1946年12月21日、昭和南海地震M8.0が発生している。つまり今、日本は今日明日にでも巨大地震が起きてもおかしくはない状況だ。普段から備えておくことは大事だが、直感力を磨いて、危機を回避する能力も高める必要があるだろう。
最後に、筆者がふと思ったことだが、書き記しておく。
■小林亜星の死とマンデラエフェクト 誕生日の8/11巨大地震の暗示?
作曲家の小林亜星氏(88)が5月30日に、心不全で死去したと、この6月14日に報道があった。しかし、ネットでは、随分前に小林氏が死んでいたと思っていた人が大勢いて、騒然とした。「数年前に小林亜星の追悼番組を見た」「小林亜星死去のニュースを昔に見た」という人もいたのである。
こういった集団の記憶違いをマンデラエフェクトという。南アフリカの指導者ネルソン・マンデラが1980年代に獄中死したと思い込んでいた人たちがいたのだが、実際には2003年まで生きていた。このように、小林亜星氏死去の記憶違いも単なる集団記憶違いとして片付けてもいいのだが、筆者が気になったのは小林亜星氏の誕生日が1932年8月11日であったことだ。小林亜星氏は頑固親父役として『寺内貫太郎一家』(TBS)に出演。番組内で、「ちゃぶ台返し」をいていたので、日本がひっくり返る「ちゃぶ台返し」つまり、大地震が起きることの暗示であろうか? と思ってしまった。
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2024.10.02 20:00心霊【予言】8月11日、18日、25日辺りに富士山噴火か巨大地震か?「魔の水曜日」で日本が真っ二つ…“10年と46分”の法則ものページです。富士山噴火、地震、予言などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで