「コロナ終息と富士山噴火の時期」を超能力者・ヒプノセラピストマリアが予言! 中国による台湾掌握も… 戦慄の未来!
トラブル続きの東京五輪や、終息の兆候さえ見えないコロナ禍が、今後どうなっていくのか。東京五輪の無観客開催を完全に的中させた超能力者、ヒプノセラピストマリアさんに再びインタビューを行った。直近で最も懸念される水害から、関東の地殻変動や富士山噴火など災害関連の予言も含まれるが、今年はまだ波乱がありそうだという。
※ 「8月10日が危険」!? 衝撃予言も飛び出すインタビュー前編はこちら!
■ヒプノセラピストマリアとは
ヒプノセラピストマリアさんは、占星術など各種占い、ヒプノセラピー(過去生退行催眠療法)、リーディング、レイキ、心理カウンセリングなど多様な方法で人助けをするオールマイティーな能力者だ。占い鑑定だけでも、これまでに10万人を超える人々と対面してきた。マリアさんについては、過去の記事で何度か紹介しているほか、今年1月に新春インタビューを行った。
予言の能力も圧倒的に秀でており、これまで2020年の台風15・19号による被害、新型コロナウイルスのパンデミック、2020年の東京五輪の延期、そして今回の無観客開催などの予言を的中してきた。その手法は「サーバーシステム」と呼ばれるユニークなもので、あるビジョンが降りてきたときに、「仲間」や「生徒」と呼んでいる人々のうちの誰かを「モニター」としてビジョンを映し出す。そして、モニターの人が受け取った内容をマリアさんに伝える。そこにマリアさんの解釈やさらなるリーディングを行うことによって問題を解決していくのだ。
今回、7月10日夜にオンラインでインタビューを行い、差し迫った東京五輪のことや、それ以降の災害を含めた日本の近未来のことを徹底的に話してもらった。
■コロナは来年秋から終息へ!?
――以前、筆者との私的なやり取りで、たしか「コロナ禍は2022年の秋には終息に向かう」と仰っていましたね。これは変わりませんか?
ヒプノセラピストマリアさん(以下、マリア) 秋にはなんらかの効果のあるものや、対策があり落ちついてくると感じてます。旅行に行けるようになるのは冬頃だと思います。
――そうですか。少しでも光が見えると良いですよね。
マリア はい。その代わり、キナ臭いことは増します。今年1月にイランについて話しましたが、イランがイラクを攻撃するという大きな動きがありました。また、(能力を持つ)私の娘が、中国やパキスタンの国旗が一つになる夢をみていたので、同盟を結ぶのか? とザワザワしています。パキスタンも核保有国ですし、この先は要注意です。
――まさか「核」が使われる事態には……?
マリア ならないと思いますが、威嚇材料にはされますね。怖いです。
――日本がそういったキナ臭い対立に巻き込まれる恐れはありますか?
マリア あります。中国は虎視眈々と狙ってます。「台湾」「シーレーン」という言葉が降りています。中国は、台湾を掌握すると思います。日本と仲の良い国を動かすことで、経済的な圧もかけてきます。
――台湾が有事になると、日本が巻き込まれかねないという感じですか。
マリア はい。中国は、香港も台湾もしっかり掌握して、大国になろうとしてます。日本は経済的にも圧力がかかる。中国はレアアース(※)がたくさん眠っている鳥島を取りたいでしょうし……。
※ 希土類元素。先端技術製品の製造に欠かすことができない金属の総称で、南鳥島海域の海底に莫大な量が存在する。
■富士山噴火は2036年
――その他に、今年後半以降に気になることはありますか?
マリア 噴火を心配しています。浅間山は本当に心配しています。諏訪湖の水が増えたり減ったりするのが、兆候のようです。
――浅間山が動くと、直近でないにしてもゆくゆくは富士山も……。富士山の宝永大噴火(1707)のときには、前年に浅間山噴火が先行してありました。
マリア はい。先に浅間山と降りてます。今は(諏訪湖の)水は多く問題はないようですが。それから以前「赤い膨らみが見える」とお話ししましたが、“膨張している感じ”があります。桜島、伊豆大島、浅間山も心配です。
――ただ、マリアさん的には富士山噴火は起きるとしても、しばらくしてからだそうですね。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊「コロナ終息と富士山噴火の時期」を超能力者・ヒプノセラピストマリアが予言! 中国による台湾掌握も… 戦慄の未来!のページです。夢、富士山噴火、東京オリンピック、核戦争、首都直下地震、南海トラフ巨大地震、新型コロナウイルス、ビジョン、ヒプノセラピストマリアなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで