【謹賀警告】東京五輪を中止せよ! 2020年は大災害連発
【謹賀警告】東京オリンピックを中止せよ! 2020年に富士山噴火、南海トラフ、首都直下地震が連発か、「魔の9年サイクル」発動へ!
過去の歴史を振り返ってみると、三陸沖・南関東・近畿地方での大地震や南海トラフ巨大地震などは短期間のうちに立て続けに起きるケースが多く、しかもそこに富士山噴火まで含まれることもある。そして今、火山学者たちは「すでに富士山は噴火スタンバイ」とまで言い切っている状況だ。つまり、富士山の大噴火によって首都圏が火山灰に埋もれ、南海トラフや首都直下地震も連続するという絶望的事態が現実になる恐れもあるということだ。
■あまりにもヤバい「大災害シリーズ」

長年にわたる筆者の独自解析によって、大災害の連鎖パターンとして、富士山噴火の数年以内に南海トラフを含めた大地震が関東から近畿地方で起こる(あるいは、南海トラフ巨大地震が発生してから富士山噴火が続く)ケースが“最もあり得る”のではないかと考えている。このような大災害の連鎖を筆者は「大災害シリーズ」と名付けたが、その中で富士山噴火も含まれるケースを以下に示す。
781年:富士山噴火
797年8月14日:南海トラフ地震があった可能性(保立道久・東大名誉教授が指摘)
800年6月:富士山延暦大噴火
864年7月2日~:富士山貞観大噴火
869年7月9日:貞観地震(M8.3~8.6、三陸沖)
878年10月28日:相模・武蔵地震(M7.4、神奈川〜千葉?)
887年7月29日:京都(M6.5)、死者千人
887年8月22日:仁和(にんな)地震(M8.0~8.5、南海トラフ)
937年:富士山噴火
938年5月17日:京都などで地震、M7
1703年12月31日:元禄地震(M8.1~8.2)、南関東、死者6700人
1707年10月28日:宝永地震(M8.4~9.3)、南海トラフ、死者5千~2万人
1707年10月29日:宝永富士宮地震(M7.0)
1707年12月16日~:富士山宝永大噴火
1708年2月13日:紀伊半島沖で地震 、M7クラス、津波あり
18世紀の元禄時代には、南海トラフ巨大地震である宝永地震が発生してからわずか49日後に富士山が大噴火したが、これを決して偶然と判断するべきではない。現在に目を向けると、8年前に三陸沖で巨大地震(3.11)が起きた“ばかり”であり、我々はその「大災害シリーズ」の真っ只中にいるという認識が必要だ。
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