「3311年からやって来たタイムトラベラー」が衝撃の未来写真を公開! 都市が空に浮かび… “時空を超えた極秘任務”の真実とは!?
西暦3311年から来たと主張するタイムトラベラーが、未来を写したものだとする3枚の写真を公開したという。
英紙「Express」(8月13日付)によると、タイムトラベラーとされる男性は、YouTubeチャンネル「ApexTV」に出演、そこで3311年の任務中に撮影したという3枚の写真を提示した。
1枚目の写真には、空に浮かぶ島のようなものに建てられた未来都市らしきものが写っており、2枚目には未来の典型的な家とされるもの、3枚目には空飛ぶ乗り物らしきものが写っている。
タイムトラベラーによると、1990年代に行われた極秘のタイムトラベル作戦に参加することになった後、この写真を撮影したそうだ。彼が作戦に参加することになったのは、彼がコンピュータ開発を学んでおり、またタイムトラベルが量子コンピュータの応用によって可能になったからだという。
この人物が本当に未来からやって来たとすれば驚くべきことだが、残念ながらこの3枚の写真は偽物だということが判明してしまっている。
1枚目の写真は、「7-themes.com」というサイトで公開されている山林の谷間の写真を編集し、そこに浮遊する都市を貼り付けたものであり、2枚目の写真は、インド企業の会長の私邸の写真を編集したものだった。
そもそも遥か未来から来たタイムトラベラーなら旧時代的なメディアであるプリント写真を使いはしないだろう。せめてホログラム映像など、少しは未来的なテクノロジーを持ち出してもらいたかったものだ。未来のデバイスさえ見せてくれれば、未来の映像などなくても誰もが未来人だと信じただろう。
だが、未来人が存在しないとまでは言えない。一説にはUFOに乗った宇宙人こそ、未来から来た人類だと言われている。UFOが超先進的な技術であることは知られているが、未来の技術であるならば納得だ。
未来人はUFOの中にいるかもしれない。今後の有力情報に期待したい。
参考:「Express」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊「3311年からやって来たタイムトラベラー」が衝撃の未来写真を公開! 都市が空に浮かび… “時空を超えた極秘任務”の真実とは!?のページです。都市、タイムトラベラー、未来人、Apex TV、極秘任務、写真などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで