インド少年アナンド君の最新予言「2022年4月にとんでもないことが起きる」コロナの収束、大阪株…
――予言研究家・白神じゅりこが寄稿!
新型コロナウイルスの出現をズバリ予言的中させたことで一躍有名となった、インドの少年占星術師アビギャ・アナンドくん。筆者はアナンドくんの予言にいち早く注目し、これまでもトカナでご紹介してきた。
過去、アナンドくんは「2021年2月10日頃に未曾有の大厄災が起こる」と予言していた。事実、南太平洋のローヤリティー諸島南東方震源でM7.7の巨大地震が発生。さらに2日後の2月13日、日本でも宮城県・福島県で最大震度6強の巨大地震が発生。そう、アナンドくんの予言は見事に的中したのだ!
そんなウイルス発生から地震まで、数々の予言的中させてきたアナンドくんが、このほど、新たな予言を自身のYouTubeチャンネルで公表。登録者数は100万人を超える超人気チャンネルである。
今回は7月18日公開の動画に基づいて、過去の予言を振り返りながら、アナンドくん最新予言を、筆者・白神じゅりこ(予言研究家)が考察する。
■アナンドくん予言を振り返る。この秋、「大阪株」が発生?
アナンドくんは「2021年は2020年より、もっと悪くなる可能性がある」と警告していた。確かに、日本では2020年に引き続き、新型コロナウイルスが収まるどころか猛威をふるい続けた。さらに、そのあおりを受け、東京オリンピックが史上初の延期、ほとんどの会場で無観客の開催となった。
繰り返される緊急事態宣言は人の流れを止め、経済活動を冷え込ませ、連鎖倒産、失業、貧困と暗いニュースが続く。過剰なコロナ対策が自殺者を増やしているとも云う。天体の悪い配置が影響を及ぼし、「2021年6月20日頃に未曾有の大厄災が起きる」という予言もあった。改めて振り返るが、その頃、何が起きていただろうか?
まず6月といえば「デルタ株の感染急拡大」が話題になり始めた頃だ。インドで初確認された従来株よりも感染力が高く、重症化しやすい変異体は、瞬く間にイギリス国内を席巻し、あまりの蔓延ぶりにロックダウン緩和が延期となった。より感染力が強く猛毒化した変異株による「終わりなきパンデミック」の始まりという恐怖感が人類を覆った時期なのだ。
イギリス「アルファ株」、南アフリカ「ベータ株」、ブラジル「ガンマ株」、南米ペルー「ラムダ株」と、各国から変異種が登場する度に、従来のワクチンがどこまで有効か、確認しなくてはならない等、多くの問題に直面している。
恐るべきことに、アナンドくんは「9〜10月に感染症がまたピークを迎える」と予言した。これは、さらに強烈な変異株が発生するということか?
かつて100%的中すると話題になり、都市伝説化したアメリカの国民的アニメ「シンプソンズ」では、日本の大阪から「大阪インフル」というウイルスが登場しパンデミックが発生する回がある。海外からの流入を抑えた上で開催されたオリンピックであったが、今後「日本から強力な変異株出現」というシナリオもあるかもしれない。
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2024.10.02 20:00心霊インド少年アナンド君の最新予言「2022年4月にとんでもないことが起きる」コロナの収束、大阪株…のページです。占星術、白神じゅりこ、インド、新型コロナウイルス、アビギャ・アナンドなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで