【緊急】岸田文雄総理誕生で始まる「日本経済最悪の未来」専門家が警鐘 “2つの業種だけ”潤う…
2021.10.01 14:00
■絶望の未来しか見えない
岸田新総裁の弱点はまさにこの点で、政策に強い一方で党内では政争に弱い“公家”と揶揄されてきた。建設票と農業票を手に入れることで総裁選を勝った立場だからこそ、背後で動いた自民党の有力者や長老に借りを返さなければならない。
結局、岸田新内閣の経済刺激策は予算的に建設業と農業だけが潤う政策になる。労働者の9割が関係する製造業と商業・サービス業への経済政策は後回しというか、財源切れとなってしまいそうだ。
まとめると、ステイホームが強化され、景気全体の刺激策は予算が削られ、オリンピックを含め昨年度から持ち越された繰越事項で行政は滞る。来るべき2022年は日本経済にとって最悪の年になりそうだ。
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