コロナ後に第三次世界大戦、本当の“人工削減計画”開始へ! 「パイクの予言」に記された恐怖の未来、岸田総理で日本が戦場に!?
第一次世界大戦、第二次世界大戦とも上掲パイクの予言どおりに成就している。では、第三次世界大戦はどうなのか。彼によれば、それはイルミナティ・エージェントが引き起こす意見の仲違いにより、シオニストとアラブ人ら異教徒との間で起こる、とされる。
一方、このパイクの「未来計画書」はデマだという指摘もある。根拠は、手紙に含まれる多くの語彙が1871年当時には、ほとんど使用されていないものだからだ。つまり、後世の創作ではないかというのである。謎は多いが、いずれにせよ「未来計画書」の流れの通りに歴史が進んでいるならば、全てはイルミナティの計画通りに進行しているといえるだろう。
■第三次世界大戦では日本が戦場になる?――戦争準備は始まっている。
現在、地球人類は72億人、遠くない将来には90億人に到達すると見込まれる。食料をはじめとした資源の枯渇が、人口管理と直結した問題になる。だからこそ、イルミナティがまず「人口削減計画」を策定しても不思議ではない。今回のパンデミックによる自粛、ソーシャル・ディスタンス(マスク、手洗い等)、ワクチン接種などの一連の騒動も、イルミナティによる人類削減計画の一環だという陰謀論も存在している。
では、次に何が来るのか。パンデミック収束後に「人口削減」のために来るのは、パイクが予言した「第三次世界大戦」である。戦争は人口を減らす最も有効な手段であるからだ。予言には「第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人など異教徒との間で、イルミナティ・エージェントが引き起こす意見の相違によって起こるべき」とある。
シオニスト(反セム主義を克服し、理想的なユダヤ人国家による覇権を目指す究極のユダヤ民族主義者)たちは今、アメリカの政治、経済、司法、軍事界隈にまで入り込み、中枢を掌握していると噂される。言い換えれば、イルミナティの代理人(エージェント)たるシオニスト牛耳る米国とアラブ人(中東イスラム諸国)の戦いこそ、今後のイルミナティの計画ではないのか。
米・バイデン大統領がアフガニスタン駐留米軍の撤退は早計に過ぎ、結果的に、アフガニスタンにおける武装集団タリバンの政権復活を許してしまった。このアフガン政策失敗により、アメリカに対する国際的信頼は失墜し、米国内でのバイデン人気下落は止まることをしらない。一方、アフガニスタン最大の隣国・中国はタリバン政権との友好関係を表明、経済援助に合意し、タリバン新政府を承認したのである。言うまでもなく、これは現代の二つの超大国の間に軋轢を生むものである。米中のさらなる対立の激化は第三次世界大戦の胎動にもなるだろう。
要するに、国内での人気取りと国際的な信頼回復のために、米・バイデン大統領が中国に戦争を仕掛けざるを得ない構図も見え隠れしているのだ。対する中国も同様で、台湾周辺で軍事演習を実施しては、バイデン政権に刺激を与えている。「死の商人」と呼ばれる武器輸出大国アメリカだからこそ、戦争特需にかけて景気対策として「戦争」を目論むかもしれない。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊コロナ後に第三次世界大戦、本当の“人工削減計画”開始へ! 「パイクの予言」に記された恐怖の未来、岸田総理で日本が戦場に!?のページです。白神じゅりこ、レプティリアン、KKK、アルバート・パイク、中国共産党、ジョー・バイデン、岸田文雄、第三次世界大戦などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで