前代未聞「飛行中に故障したUFO」が激撮される! 煙を吐きながら突然消失、異次元生命体の可能性も!?

UFO(未確認飛行物体)といえばそれだけでも非常に珍しい存在だが、その中でもさらに珍しい奇妙なUFOが撮影された。
UFOブログ「UFO Sightings Hotspot」(9月14日付)によると、米デラウェア州ドーバーの上空に赤みを帯びた奇妙な物体が現れたという。
映像には、赤みがかった煙のようなものを吐き出す飛行物体が映っている。煙は二股に分かれており、凧やカイトのように見えないこともない。しかし奇妙なのはここからだ。この物体が撮影者から遠ざかるように上昇していくと、黒く色を変え、そのまま空中に消えてしまったのだ。もしこれが凧などであれば、このような不可解な現象は起こらないだろう。
地球外の乗り物なのだろうか? しかしUFOの見分け方の1つとして排気がなく推進力が不明という点がある。たとえば、米国防総省がUAP(未確認航空現象)として認めたニミッツUFOなども排気プルーム(エンジンの排気)がまったく出ていないことが特徴の1つだ。これは地球上の航空機には見られない特性でもある。
今回のUFOには既知の推進力が使われているのかもしれないが、そもそもこれが排気の煙だという確証もないのだが……。あるいは機体が故障していた可能性も考えられるが、憶測の域を出ない。

「UFO Sightings Hotspot」はそもそもこれは乗り物ではないというオルタナティブな可能性に言及している。いわく、異空間に住まう生命体ではないかというのだ。つまり煙のように見える筋は触手や腕のような体のパーツの一部であるというわけだが、そんなことがあり得るだろうか?
トカナで何度も報じてきたように、異次元ポータルはたびたび世界中で目撃されている。そこからUFOが出てくるのが常であるが、もしかしたら宇宙生物もしくは異次元生物のような未知の生命体もひょっこり出てきてしまうのかもしれない。アマチュア科学者のダニエル・ネメス氏が、「多次元の存在者」を特殊な装置で撮影していることからも、その可能性は否定できないだろう。もしかしたらこの世界の裏には魑魅魍魎が住まう世界が存在するのかもしれない。
参考:「UFO Sightings Hotspot」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊前代未聞「飛行中に故障したUFO」が激撮される! 煙を吐きながら突然消失、異次元生命体の可能性も!?のページです。アメリカ、異次元、未確認飛行物体、故障、煙などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
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