南極にある“地底世界への入口”がグーグルアースで激撮される! 座標アリ「氷の下に何が…」錯綜する真実
グーグルアースが提供する南極の衛星画像で、奇妙な“ドーム”あるいは“入り口”がキャプチャされた――。
■南極に「地球内部への入口」か?
グーグルアースによる南極映像は、しばしば奇妙なモノが映り込んでいるとして有名だ。
数年前には南極大陸の画像に「ピラミッド状の建造物」が見つかり話題となった。他にも、人工的に造られたとしか思えない穴や洞窟もしばしば発見されている。それらを「地球内部への入口」、「UFOの隠れ家」、「エイリアンの秘密基地」、「ナチス秘密基地」と推測する人もいる。
今回、グーグルアースの映像から発見された奇妙な画像には、氷の間に打ち込まれた巨大なドーム状の物体が写り込んでいた。問題の座標は「6636 14 S 99 43 40 E」で、奇妙な形の構造をはっきりと確認することができる。
この映像は、10月3日にアップロードされてから4万回視聴されたが、実際に確かめた人の多くが戸惑いを覚えているようだ。超常現象の目撃情報を扱うYouTubeチャンネル「MrMBB333」は、次のように説明している。
「この場所にはドームのように見えるもの、何らかの円盤状の物体があります。私は、ある種の通気口ではないかと考えています。そしてこの物体は、おそらく地面にくさびで留められているのです」(MrMBB333)
次に彼は、2つめの奇妙な物体にも着目する。ドーム右側の岩層にある謎の物体だが、雪と氷の地面に開けられた、大きな正方形の開口部のようにも見える。丸いドームと、その横に位置する開口部――この両者がセットでさまざまな憶測を呼んでいるのだ。
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2024.10.02 20:00心霊南極にある“地底世界への入口”がグーグルアースで激撮される! 座標アリ「氷の下に何が…」錯綜する真実のページです。エイリアン、google earth、南極、洞窟、地底人、三橋ココ、秘密基地などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで