超獰猛そうなビッグフット映像が撮影される! 人間とイヌのハイブリッド「ドッグマン」の可能性も!
ビッグフットか、狼男か、それとも“ドッグマン”なのか――。夜の監視カメラに正体不明のUMAが写り込んでいて話題だ。
■「狼男かサスカッチか?」
ビッグフットをはじめとする毛むくじゃらのUMA(未確認生物)は世界各地に分布しているといわれているが、類人猿系のUMAだけでなく狼男や“ドッグマン”などのイヌ科のUMAの存在も報告されている。
しかし遠目ではその見分け方は難しい。2足歩行の狼男もいれば、手も地面に着けて4足で移動する類人猿UMAもいるからだ。そして今回、きわめて特定が難しいUMAをとらえた監視カメラ映像が話題を呼んでいる。
『Eery Swamps』などの著書を手がけるコナー・フリン氏が自身のTikTokアカウント「@bigfootanonymous」に投稿した動画クリップは、森の中を四足で疾走する奇妙な獣の姿をとらえている。毛むくじゃらの巨大なUMAのようだ。
映像は森林の「けもの道」をモニターすべく設置されたカメラからのもののようで、普段からさまざまな森の動物たちが通り過ぎていると思われるが、さすがにこの奇怪なUMAの姿には目が奪われるだろう。はたしてこのUMAの正体や如何に。
フリン氏が動画クリップにつけたタイトルは「狼男かサスカッチか?」という文言なのだが、サスカッチ(ビッグフット)は基本的に2足歩行であると思われるので、やはり4足歩行タイプの狼男である可能性が高いのかもしれない。頭部のシルエットも口がつき出ているように見え、サルやゴリラよりもイヌに近いようにも思われる。
動画クリップを見たユーザーの書き込みでも狼男であるという指摘が多く、その中には“ドッグマン”を示唆する声もある。
米ミシガン州で最初に目撃されたといわれているドッグマンはその名の通り、イヌと人間のハイブリッド系UMAである。普段は四足歩行だが、後ろ足を使った二足歩行も可能だといわれている。とすれば少なくとも狼男と同じくらいドッグマンである可能性もあるのだろう。
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2024.10.02 20:00心霊超獰猛そうなビッグフット映像が撮影される! 人間とイヌのハイブリッド「ドッグマン」の可能性も!のページです。ビッグフット、狼男、監視カメラ、サスカッチ、UMA、ドッグマンなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで