日本のゴールド「天皇の金塊」をジェームズ斉藤が徹底解説! 知られざる日本の財宝、驚愕の金額…米デフォルトと関連
【連載:某国諜報機関関係者で一切の情報が国家機密扱いのジェームズ斉藤(@JamesSaito33)が斬る! 国際ニュース裏情報】
ジェームズ 今日はアメリカのデフォルトにからんだ日本のゴールドの話をしましょう。
──アメリカのデフォルトと日本のゴールドが何か関係しているんですか?
ジェームズ 密接な関係です。まず、アメリカのデフォルトの説明からしていくと、今年の9月28日にイエレン米財務長官が「このままではアメリカは10月18日にデフォルトする。議会は連邦債務の上限を引き上げるか、上限を停止しないといけない」と訴えていました。実は今年の夏頃からデフォルトの話は出ていたんですが、9月28日に米議会が債務の上限の引き上げを拒否したんで改めて財務長官が訴えたわけです。その後、米議会は一旦、否決していた連邦債務の法定上限を引き上げることにし、デフォルトの期限は12月3日まで延びたんですが、根本的な問題は解決していません。
──それはわかるんですけど、デフォルトはアメリカの国内問題じゃないですか?
ジェームズ もちろん、アメリカの問題です。ただし、アメリカは10月の間、何度も「ゴールドを送れ」と日本に言ってきているのです。それは日本のゴールドの担当の一人から聞いています
──すいません、それはどういうことですか? なぜ、日本がアメリカの借金返済にゴールドを送らないといけないんですか? というか、日本のゴールドって何ですか?
ジェームズ 日本のゴールドについてはきちんと話したものってそれほどないのでわからない人も多いのですが、いわゆる天皇のゴールドのことです。
──えっ、あれって本当なんですか? そもそも天皇のゴールドって第二次大戦中に東南アジア各地で集めた金塊で山下財宝とか、そういう話ですよね。
ジェームズ そうです。それが日本のゴールドの一部です。
──でも、山下財宝とかってフィリピンのマルコスが盗んだとか、マッカーサーが掘り起こしてしまってもうないって話じゃないんですか?
ジェームズ いや、その話はディスインフォメーションで、日本のゴールドはいまでもあるのです。だいたい、ちょっと考えてみればわかるじゃないですか? なぜ、敗戦国の日本が急激に復興できたんですか? 1960年代にはGDPで世界ナンバー2になっていますよ。あれは全部、天皇のゴールドを使ったからですよ。
──そうなんですか? 朝鮮動乱による戦争経済で発展したというのは。
ジェームズ それもありますが、大元である工場とかはどうしたんですか? 日本の都市という都市は焼け野原だったんですよ。単純な話、その復興の資金はどこから出ているんですか? あと極めつけは日米安保条約です。日本は米国に一方的に守ってもらうという条約ですよね。普通に考えたら、米国にとって不平等条約ですよ、あれは。なぜ、そんな条約を戦勝国が結んでいるんですか? 現に米韓同盟を見てください。韓国は軍隊を持ち、徴兵制まで敷いて米国の極東戦略に貢献しようとしています。なのに日本は軍隊を持ちたくないと言って拒否してますよ。そんなことは国際条約では普通は有りえません。常にギブ&テイクが国際関係です。
──つまり、日本のギブは天皇のゴールドだったと。
ジェームズ その通りです。そもそもマッカーサーがなぜGHQのトップになっているのか、を考えれば、この辺の謎は解けてきます。彼は大戦中フィリピン海戦で敵前逃亡している人間です。正確に言えば、ルーズベルト大統領の命令で撤退は仕方なかったわけですが、負けは負けです。本来であれば、マッカーサーの尻拭いをし、日本海軍を殲滅したニミッツ提督が適任でした。しかし、マッカーサーがGHQのトップになれた理由はマッカーサー家がフィリピンのゴールドの王だったからであり、バチカンと特別な関係にあったからです。つまり、マッカーサーが日本に来たのは昭和天皇とゴールドの話をするためです。日本のゴールドは米国に日本の防衛をしてもらうために昭和天皇とマッカーサーが合意し、吉田茂首相が米国と協力して1951年の日米安保条約調印の時に秘密条項として制度化したものです。ちなみに、国際条約には必ず秘密協定があります。これは世界の常識で、知らないのは国際法の学者ぐらいです。また、国際条約の秘密条項にはほぼ必ずバチカン関連のゴールドが使用されます。つまり、条約締結国家が違反をすると経済的な締め上げをくらうということです。このようなことができるのは超国家勢力で、しかも「神」の力をバックにしたバチカンくらいでしょう。やはりGHQも日米安保条約締結前には、イエズス会の大物であった、エドマンド・ワルシュ神父を来日させて、様々な調整をさせていました。日米安保条約では、米国は日本を守り、日本は米国にゴールドを貢ぐという役割分担です。これによって世界史でも唯一と言っていい、「片一方が軍隊を持たない軍事同盟」という奇妙な体制ができあがったわけです。ですから、日本はその密約によって、米国が困った時にはゴールドを供出する義務があるのです。
──そんな密約がまだ有効なんですか?
ジェームズ 当然です。日米安保が有効である以上、有効です。ですから、日本にゴールドがある限り、尖閣は大丈夫とも言えます。
──う〜ん、なんだか、半信半疑ですが。だって、日本のゴールドはGHQが既に隠退蔵物資として接収しまくっていたという話もあります。
ジェームズ いえいえ、あれは銀行等に預けてあった貴金属やダイヤなんかを持っていっただけです。実際にGHQは日銀の金庫の一部に捜査に入っています。一方、退蔵物資は日本中に隠していました。天皇のゴールドはいまでも日本国内にありますし、フィリピンにもあります。また、スイスの銀行にも天皇の名義で保管されています。もちろん、かなりの量、アメリカに取られていますが、それでもまだ大量に残っていると聞いています。
──実際いくらぐらいなんですか?
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2024.10.02 20:00心霊日本のゴールド「天皇の金塊」をジェームズ斉藤が徹底解説! 知られざる日本の財宝、驚愕の金額…米デフォルトと関連のページです。ゴールド、デフォルト、天皇の金塊などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで