人権の女神スーチーの本当は恐ろしい裏の顔! MI6、ソロス、陸軍中野学校、大量の愛人……ジェームズ斉藤が徹底解説!
【連載:某国諜報機関関係者で一切の情報が国家機密扱いのジェームズ斉藤(@JamesSaito33)が斬る! 国際ニュース裏情報】
ジェームズ 前回は国内問題で気になる話題として公安調査庁の話をしましたが、今回は海外で気になる話題としてミャンマー問題を取り上げたいですね。
──今年の2月に国軍がクーデターを起こしてスーチーさんが再び軟禁された事件ですね。国際的には、国軍が民主化を望む民衆を弾圧しているという話になっています。5月22日はスーチーさん率いるNLD国民民主連盟に解党命令も出されました。
ジェームズ 完全に国軍が悪者扱いですよね。しかし、軍がクーデターを起こした理由は昨年11月の選挙でNLDが大勝したことにあります。あの選挙を軍は不正選挙だったと主張しています。
──アメリカ大統領戦と一緒ですね。
ジェームズ そうです。不正選挙だと言うだけで一切証拠を出さないところまでそっくりです(笑)。ただし、ミャンマーでは軍がクーデターを起こしたので、当時、トランプ支持者は熱狂して「ミャンマーに続け」と騒いでいました。彼らが騒ぐのもわからなくはないんですよ。確かに米国で不正選挙があったのはほぼ間違いなく、私の関係者も現在証拠収集に躍起になっていますから。しかし、歴史的に武力で民主主義体制に圧力をかけてきた軍事独裁のミャンマーを米国が見習えというのは流石に極論なんですけどね(笑)。
──ただ、昔からスーチーさんは欧米とべったりだったので、本当に不正選挙の可能性もあったんじゃないんですか?
ジェームズ 十分にありますね。というのも、ジョージ・ソロスが1990年代初頭からミャンマーの民主化推進運動に毎年3億円も出していたんです。その金でNGOやプロ市民を養成していたんですよ。
──また、ソロス! あの人、世界中でそんなことばかりしてるんですね。
ジェームズ ですから、ミャンマー軍がクーデターを起こしたあとに真っ先にやったことは、ジョージ・ソロスの銀行口座の凍結でした。ソロスが支援しているNGOオープンソサエティのミャンマーにおける拠点を全部シャットダウンしたんです。
──まずはソロスを潰せと。
ジェームズ ソロス退治から始めたんです。しかし、彼が育成したプロの活動家ネットワークはまだ生きているんで、彼らはデモ活動をしているんですよ。といってもデモというのは名ばかりで、彼らがやっているのは放火や、鉄パイプで商店の窓ガラスを割ったりする破壊活動だけです。
──まるでアンティファみたいですね。
ジェームズ 実際、アンティファがやっているんです。香港やタイなどで暴れていたプロ市民たちも合流しています。これに関しては、クーデター前後に現地で活動していた私の関係者から直接報告がありました。彼らは軍に弾圧されてしかるべき存在なのですが、それをすると待ってましたとばかりに欧米が介入してくるんで簡単には手が出せないようです。
──本当にイヤな人たちですね、アンティファって。
ジェームズ 自分たちは正しいと思い込んでいる狂信者か、金で破壊活動する与太者しかいませんから本当にタチが悪いです。早く弾圧してほしいのですが、ミャンマーのような小国の軍隊が弾圧した瞬間、国際的非難を浴びてバイデン政権率いるアメリカが軍事侵攻してくる可能性もあるんでできないんです。
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2024.10.02 20:00心霊人権の女神スーチーの本当は恐ろしい裏の顔! MI6、ソロス、陸軍中野学校、大量の愛人……ジェームズ斉藤が徹底解説!のページです。ミャンマー、クーデター、アウンサンスーチーなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで