2022年のダボス会議でついにグレートリセット実行へ! 最終到達点が判明!
2021.11.24 12:00
■民間企業が地域社会のリーダーになる
企業の責任と存在感が高まるということは、地方行政の一部も企業が担うことに繋がる。テークホルダー資本主義では、民間企業は「社会の受託者」になり、今日の社会的および環境的課題に対する最善の対応が求められ、こうした民間企業が地域社会のリーダーになることにつながる。
これは選挙によるリーダーの選出という民主主義の原則を脅かすものになることに加え、あらゆる個人情報が企業に収集されて活用される社会となる。こうして“丸裸”にされた個人は何も所有することなく、すべてのものをレンタルでまかなう“幸せな”生活を送ることがグレートリセットの実現の暁に思い描かれているのである。
はたしてグレートリセットはユートピアなのかディストピアなのか。ダボス会議の開催に際してグローバルエリートたちの1000機ものプライベートジェットが“温室効果ガスを排出しながら”ダボスに集う事実は、いったい何を示しているのだろう。
参考:「BLACKLISTED」、「Technocracy」、ほか
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊2022年のダボス会議でついにグレートリセット実行へ! 最終到達点が判明!のページです。パンデミック、ダボス会議、世界経済フォーラム、環境問題、グレートリセット、第4次産業革命、ステークホルダー資本主義などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
科学最新記事
人気記事ランキング11:35更新
編集部 PICK UP