2022年のダボス会議でついにグレートリセット実行へ! 最終到達点が判明!
2021.11.24 12:00
■民間企業が地域社会のリーダーになる
企業の責任と存在感が高まるということは、地方行政の一部も企業が担うことに繋がる。テークホルダー資本主義では、民間企業は「社会の受託者」になり、今日の社会的および環境的課題に対する最善の対応が求められ、こうした民間企業が地域社会のリーダーになることにつながる。
これは選挙によるリーダーの選出という民主主義の原則を脅かすものになることに加え、あらゆる個人情報が企業に収集されて活用される社会となる。こうして“丸裸”にされた個人は何も所有することなく、すべてのものをレンタルでまかなう“幸せな”生活を送ることがグレートリセットの実現の暁に思い描かれているのである。
はたしてグレートリセットはユートピアなのかディストピアなのか。ダボス会議の開催に際してグローバルエリートたちの1000機ものプライベートジェットが“温室効果ガスを排出しながら”ダボスに集う事実は、いったい何を示しているのだろう。
参考:「BLACKLISTED」、「Technocracy」、ほか
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