【陰謀論】特定の人種を殺害する“DNA生物兵器”が中国で誕生か!? コロナのPCR検査を利用?【疑惑】
■特定のターゲットを殲滅する“DNA生物兵器”
フルジェント・ジェネティクスという会社はいったいどんな企業で、何を目論んでいるというのだろうか。アメリカで設立されたフルジェント・ジェネティクスだが、その成り立ちから事実上の中国企業である側面があるようだ。
ビリオネアで中国生まれのアメリカ人起業家であり、慈善家であるミン・シー(Ming Hsieh)氏によって2011年に創設されたフルジェント・ジェネティクスは包括的な遺伝子検査ソリューションを提供する遺伝子検査テクノロジー企業である。
シー氏は2011年から中国の復旦大学の理事会のメンバーで、当然ながら中国の指導者と強いつながりを持っている。そして同社はアメリカ人のDNAを海を越えて中国と共有しているのだ。エヴァニナ氏によれば遺伝情報の収集に関与している人民解放軍のフロント企業はほかにもまだまだあるという。
そして大問題となるのが、こうして収集したデータをいったい何に活用しようとしているのかという点だ。記事では中国はアメリカ人のDNAを標的にすることができる大量破壊生物兵器を作ることを意図しているというのである。
生物兵器そのものは古来からあるものだが、昨今めざましい進歩を遂げているAI(人工知能)とゲノミクス(genomics)によって、人類は未踏の領域に足を踏み入れつつある。
AIとゲノミクスがDNAの制御を可能にし、人体があらゆる種類の感染症と戦うことができるようになる一方で、これらの技術を使って特定の個人にのみ影響を与える特殊な病原体を作成することも可能になる。この“DNA生物兵器”は、あらゆる人種、性別、さらには家族や個人をターゲットにすることができるのだ。
一説によれば中国はすでにコロナ禍前の時点で特定のDNAに基づいて人種を標的にするように設計された秘密の“DNA生物兵器”を完成させたともいわれている。
またアメリカの諜報機関によると、中国は生物学的に強化された能力を備えた兵士を育成することを目指し、人民解放軍のメンバーに対して人間によるテストを実施しているという。まさに“新人類”の登場を促す“人体実験”が行われているというのだ。
“DNA生物兵器”をめぐる実態の解明に早急に取り組まなければならないのはいうまでもなく、手をこまねいていればディストピアな近未来が待っていることは間違いない。
参考:「GreatGameIndia」ほか
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