白毛の女王ソダシは絶望的? JRAフェブラリーSで大敗を裏付ける3つの根拠、関係者が“極上穴馬”も激白!

白毛の女王ソダシは絶望的? JRAフェブラリーSで大敗を裏付ける3つの根拠、関係者が極上穴馬も激白!の画像1
今週のフェブラリーステークスでこんな体験が待っている!?

■ソダシ参戦で注目を集めるフェブラリーステークス

 昨年のJRA最優秀3歳牝馬であり、白毛の女王として多くの競馬ファンが注目するソダシが、今週2月20日に行われるフェブラリーステークス(G1)に出走を予定している。昨年初めてダートのG1レースであるチャンピオンズカップに出走した時は、人気に応えられずデビュー以来最低順位の大敗を喫した。しかし陣営はダートの適性と得意のマイル戦に活路を見出しており、コメントを聞く限りではかなりの手応えがある様子。結果次第では将来的に選択肢が広がり、ドバイなどの海外遠征なども視野に入るだけに、何としても結果を出したいはず。そんな注目を集めるソダシが果たして結果を出せるかどうか、このフェブラリーステークスの焦点の一つがそこにある。

 しかしながらソダシがこのフェブラリーステークスで好走できるかといえば、はっきりいってかなり分が悪いと言わざるを得ない。というのも前走のチャンピオンズカップで負けているだけに、不安視される要素やデータがいくつも存在するからだ。もちろんそれは馬券を購入するうえでも重要なファクターであり、競馬ファンにとっては予想をするうえで大きな岐路になるもの。今回はそんなソダシがフェブラリーステークスで苦戦する三つの根拠を説明しよう。


■ソダシ敗退の根拠

 まず一つは牝馬という点だ。出走数は牡馬と比較して圧倒的に少ないが、フェブラリーステークスはG1レースに格上げされた1997年以降で牝馬の優勝はゼロ。このコースはスピードとスタミナが求められる過酷な条件であり、牡馬の強豪相手ではさすがに牝馬は厳しいのが現実。さすがのソダシといえど、この壁はかなりの高さとなる。

 次に言えるのは白毛という体質。突然変異で誕生する白毛馬は、一般的に他の毛色と比較して素質や体力的に劣ると言われている。確かにソダシは白毛として歴史に残る素晴らしい成績を残した。しかし勝利したのは昨年夏の札幌記念が最後で、その後は秋華賞10着、チャンピオンズカップ12着と精彩を欠いている。2戦とも不可解な負け方だったこともあり、成長力に疑問を感じる部分があることも事実だ。

 三つ目はソダシを脅かす強力なライバルの存在だ。今年のフェブラリーステークスは過去に例のないほど混戦模様。昨年の優勝馬カフェファラオはその後、馬が変わったかのように精彩を欠いており、チャンピオンズカップ優勝馬テーオーケインズとブリーダーズカップディスタフを制したマルシュロレーヌは、ともに海外で行われるサウジカップ(G1)に遠征するため回避。まさに傑出馬不在の混戦模様なのである。

白毛の女王ソダシは絶望的? JRAフェブラリーSで大敗を裏付ける3つの根拠、関係者が極上穴馬も激白!の画像2
ソダシは危険な人気馬?

 それだけにどの陣営もチャンスありと認識しており、その中にはマスコミノーマークの超穴馬が存在するというのだ。その超穴馬情報を教えてくれたのが、現役の競馬関係者と強力なパイプを持ち、多くの競馬ファンから支持されている「競馬セブン」だ。


■リアルな競馬関係者だけが知る本当の情報

 競馬セブンは、競馬界の様々な分野におけるトップクラスの人材が集まった情報のスペシャリスト集団。そのメンバーの“濃さ”は国内随一と断言できるほどで、スポーツ紙や競馬専門紙といった競馬マスコミとはかなりの差があるように思える。それもそのはず、競馬セブン総監督として君臨するのは、元JRA騎手でJRA騎手学校教官という経歴を持つ徳吉一己氏。騎手として重賞14勝を含む通算536勝。現役時代は日本騎手クラブの副会長も務めた。教官時代の教え子は、トップジョッキーとして一線で活躍する福永祐一騎手、池添謙一騎手、そして今は調教師である武幸四郎といった逸材がズラリ。この実績だけでも相当な価値がある。

 また「ウマ娘」でも人気の名馬タマモクロスを管理した小原伊佐美元JRA調教師、社台スタリオンステーション荻伏の元場長である林勲といった社台グループの重鎮、札幌馬主協会の元理事や超ベテラン競馬記者の古川幸弘氏などが所属し、いわゆる「騎手・調教師・馬主・生産者・社台グループ・トレセン」を完全に網羅する情報網を構築している。

 これほどの人材が揃うのだから、競馬マスコミやプロまがいの競馬予想家、そして一般競馬ファンでは到底知ることができない、本物の競馬情報を把握しているのは当然といえよう。それを証明するかのように、先日もともに1番人気が敗退したきさらぎ賞(G3)と東京新聞杯(G3)を的中。また、2022年最初の重賞レースでもある京都金杯(G3)で、馬連1万4680円と3連複2万5310円のダブル万馬券を的中させており、このレースで146万8000円を獲得したファンもいたというから羨ましい限り。そんな競馬セブンが掴んだフェブラリーステークスの穴馬情報。これは何を差し置いても重要といって間違いない。

白毛の女王ソダシは絶望的? JRAフェブラリーSで大敗を裏付ける3つの根拠、関係者が極上穴馬も激白!の画像3
146万8000円の払戻となった京都金杯の的中馬券!

■競馬セブンはソダシをどう見るか?

 繰り返すが、今年のフェブラリーステークスはとにかく「大混戦」という表現が相応しい。今のダート界でトップ3と呼ばれるテーオーケインズ、マルシュロレーヌ、オメガパフュームの3頭が不在。出走を予定している過去の優勝馬インティ(武豊)、カフェファラオ(福永祐一)、さらにG1レース2勝のソダシ(吉田隼人)は近走不振で、アルクトス(田辺裕信)はフェブラリーステークスと相性が悪く、JBCスプリントを勝ったレッドルゼル(川田将雅)、根岸ステークスを勝ったテイエムサウスダン(岩田康誠)、東海ステークスを勝ったスワーヴアラミス(松田大作)は距離適性に不安。武蔵野ステークス勝ち馬ソリストサンダー(戸崎圭太)と実力馬タイムフライヤー(横山武史)は前哨戦の根岸ステークスで大敗と、中心といえる馬がいない。その状況で競馬セブンは以下のように語っている。

「マスコミの報道を見ると、どこもかしこも混戦、難解といった言葉に溢れています。しかし我々にとっては、それほど難しいレースとは思えません。実績上位も不安のある馬、人気以上の好走が見込める馬、上位争いは無理でも出走できるから出走する馬。そういった裏側の事情を把握できていますので、マスコミが混戦と煽れば煽るほど、我々が狙っている馬の配当が上がって高配当が期待できますよ。その穴馬はマスコミがノーマークですが、陣営はかなりの自信を持っており、ここで激走が期待できます。人気のソダシもチャンスがないわけではありませんが、この馬と比較すると大きく見劣ります。

 なお今回は特別企画として、フェブラリーステークスの勝負買い目である【馬連3点勝負】を、読者の皆様に【無料】で提供します。ここで具体的な馬名を出すとマスコミのヒントになってしまいますので、詳細はレース当日まで控えます。事前に確認方法をチェックの上、レース当日を楽しみにお待ちください」(競馬セブンのスタッフ)

 競馬セブンは2021年のG1レースで合計16レースを的中させており、しかも馬連だけで払戻総額246万8000円を記録している。とてつもない金額だが、この実績は真実であり、実際に多くのファンが大金を手にしているのだ。難解なフェブラリーステークスを的中させ懐を厚くさせたいのであれば、ここは迷うことなく競馬セブンの「無料情報」を利用するべき。業界屈指の大物関係者が厳選する3点勝負は、絶対に見逃せない!

CLICK → 【無料公開!フェブラリーS「馬連3点勝負!」】競馬セブン

※=本稿はPR記事です。

※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。

人気連載

danger
イタコ、霊媒、エロ祈祷…エログロナンセンスな超常現象ドキュメンタリー『恐怖・怪奇・悪霊 超常現象の世界』とは?

イタコ、霊媒、エロ祈祷…エログロナンセンスな超常現象ドキュメンタリー『恐怖・怪奇・悪霊 超常現象の世界』とは?

※こちらは2020年の記事の再掲です。 ――絶滅映像作品の収集に命を懸ける男・...

2024.02.27 08:00奇妙
青酸カリで人を殺すのは意外と難しい。推理小説のトリックは概ね間違いだった!?

青酸カリで人を殺すのは意外と難しい。推理小説のトリックは概ね間違いだった!?

【ヘルドクター・クラレの毒薬の手帳 第1回、青酸カリ/後編】  ※本記事は2...

2024.02.07 08:00科学
【毒薬の手帳】ググっても出てこない、青酸カリの本当の話

【毒薬の手帳】ググっても出てこない、青酸カリの本当の話

本記事は2015年に掲載された記事の再掲です。 【ヘルドクター・クラレの毒薬の...

2024.02.06 08:00科学
九州地方で正月に行われていた飲尿儀式の伝統があった!?

九州地方で正月に行われていた飲尿儀式の伝統があった!?

※本記事は2018年の記事の再掲です。 【日本奇習紀行シリーズ】 九州地方 ...

2023.12.30 08:00奇妙
運気を爆上げして「引き寄せの法則」を発動!! 激動の時代を生き抜くための波動グッズ3選

運気を爆上げして「引き寄せの法則」を発動!! 激動の時代を生き抜くための波動グッズ3選

癒しフェア 2024in大阪 広瀬学 講演 「アリス矢沢透のなんでも応援団!内...

2024.04.19 10:00スピリチュアル

白毛の女王ソダシは絶望的? JRAフェブラリーSで大敗を裏付ける3つの根拠、関係者が“極上穴馬”も激白!のページです。などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで

トカナ TOCANA公式チャンネル