バイデン政権の重要人物に「CG疑惑」が急浮上! 目も口も筋肉も変… 軍が極秘調査か!?
■アップグレードを怠った低レベルのCG
さて、こうして事の経緯を把握したホッファー中尉は、まずマーシー医務総監が映っている50本のビデオを徹底的に分析したという。
「すぐに大きな違和感を覚えました。明確なのは、まるで奇跡のようにマーシーが歳を取らないということです。8年間で変化したのは、もみあげに僅かな白髪が混ざった程度。こんなものは、たった数行のコードで簡単に変更できますからね。分析技術の詳細を明かすことはできませんが、彼はCGですよ。しかもレベルの低いCGです」
「彼の目を見てください。口の動きも。筋肉の動きがおかしい。率直に言って、これが何年もバレなかったことに驚かされます。彼は間違いなく作られた存在であり、質問に応答するアルゴリズムによって制御されているのだと確信しています」(ホッファー中尉)
マーシー医務総監が初めて任命されたのはオバマ元大統領時代だが、このときにCGとして誕生し、以後アップグレードされていないと考えられるとのことだ。確かに、米国民に語りかけるマーシー医務総監の姿は、まるでロボットのように理路整然と完璧な話しぶりである印象を受けないとも言い切れない。それに、昨今のAIが生み出す高度な合成画像などを見ると、素人には見分けがつかないレベルで、“実在しない人物”が社会のさまざまな分野に進出してくる(すでに進出している?)事態も十分にあり得るだろう。
ただ、今回の話が真実だと仮定して、なぜアメリカ政府はマーシー医務総監というCGを生み出す必要があったのか、そして彼を実際に管理しているのは誰なのか疑問は尽きない。たとえCGであれ、しっかりと責任を果たしてくれるなら問題ないという考え方もできるかもしれないが、興味深い話であることに違いない。今後、そのレガシーなアルゴリズムが何らかの“ボロを出す”ことがあるのか、マーシー医務総監の一挙手一投足から目が離せない。
参考:「REAL RAW NEWS」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊バイデン政権の重要人物に「CG疑惑」が急浮上! 目も口も筋肉も変… 軍が極秘調査か!?のページです。米軍、疑惑、CG、バイデン大統領などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで