もうすぐカマラ・ハリスが大統領に就任する!? バイデンが漏らした一言に戦慄、裏でアノ国の暗躍も!
現在のアフガニスタンの混乱は、性急な米軍撤退を指示したためであると非難を浴びているバイデン政権。支持率も急落中だが、今やバイデンは身を引くことを考えているということなのか!? なんとカマラ・ハリス副大統領が“かなり近いうちに”大統領になることをほのめかしたとして話題だ。
■バイデン「近いうちに女性大統領が登場する」
アフガニスタン情勢をはじめ、コロナ対応や経済対策でも批判を浴びているバイデン政権だが、形勢挽回のための“起死回生の一手”は、なんとバイデン自らが身を引くことにあった!?
先日、WNBA西地区に所属する女子プロバスケットボールチーム「シアトル・ストーム」の面々がホワイトハウスに招き入れられたのだが、歓迎のスピーチでバイデンは女性たちに夢を追うことの大切さを語った。そして、そのスピーチの中で自身の今後の進退を暗示するような発言を行っている。
「今、アメリカには女性の副大統領がいて、かなり近いうちに何人かの(女性の)大統領が誕生することになるでしょう」(バイデン大統領)
バイデンはまた、2020年のWNBAチャンピオンである女子バスケチームに、自分はすぐに代わりの仕事が必要になるかもしれないと語り、新しいボールボーイとして働かせてくれないかと自分を売り込むというおちゃらけも演じている。
「この後、私は仕事が必要になるかもしれません。私はいいボールボーイになれるでしょう」(バイデン大統領)
任期途中で身を引き、政界を引退した後は女子バスケの試合会場でボールボーイとして働くというシニアライフを思い描いているのだろうか。
チームにボールボーイとして採用されるのは難しいとは思うが(!?)、バイデンが実はもう隠居したがっているのだとすれば、アメリカ初の女性大統領の登場はあながちあり得ない話ではないのかもしれない。
(動画の9分ほどから)
■ハリス副大統領が“ハバナ症候群”に
昨年の大統領選の前から、一部ではバイデン政権の途中でカマラ・ハリスが大統領になるという話が囁かれていたのだが、こうした形で現実のものになるとすれば“陰謀論”ではなかったことになる。
別の意味でも注目を集めることになったカマラ・ハリス副大統領だが、しかし、ここに来て青天の霹靂のごとく健康問題が浮上してきている。あの“ハバナ症候群”に見舞われているのではないかというのだ。
東南アジア歴訪の旅でシンガポールに滞在したハリス副大統領だったが、そこで「原因不明の健康事案(Anomalous health incident)」が確認され、旅程が3時間ほど遅れていたのだ。
これは現地の米国大使館が発表したものだが、その後も歴訪の旅は継続された。
「ハバナ症候群」はめまい、耳鳴り、頭痛、記憶障害などの症状を伴い、2016年にキューバのアメリカ大使館で初めて報告された謎の症例である。一説によると超音波やマイクロ波、電磁波を使った攻撃ではないかともいわれている。
CIA(米中央情報局)のウィリアム・バーンズ長官は7月、これまで約200人の米当局者やその親族が「ハバナ症候群」で体調を崩し、その中に約100人のCIA職員とその家族が含まれると述べている。
ハリス氏のベトナム到着が遅れる中、気になる情報はベトナムのファム・ミン・チン首相が駐ベトナム中国大使と会談し、チン首相は大使に対して「ベトナムは特定の国と協調して他国に対抗することはない」と述べたことである。同会談の予定は事前に公表されていなかったという。これが何を意味しているのか?
ちなみに今回の歴訪中、ハリス副大統領はシンガポールで行ったスピーチで、中国が南シナ海で「威圧」と「脅迫」を続けていると批判していた。大統領の“進退問題”に続き、福大統領の“健康問題”と、バイデン陣営に不穏な影が忍び寄っているようだ。
参考:「Gateway Pundit」、「Yahoo! News」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊もうすぐカマラ・ハリスが大統領に就任する!? バイデンが漏らした一言に戦慄、裏でアノ国の暗躍も!のページです。民主党、中国、キューバ、ハバナ症候群、ジョー・バイデン、カマラ・ハリス、女性大統領などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで