バイデン政権の重要人物に「CG疑惑」が急浮上! 目も口も筋肉も変… 軍が極秘調査か!?
世界中を混乱に陥れているコロナ禍も3年目に突入したが、感染者数が最も多い国(10日時点)がアメリカで7726.5万人。世界全体の感染者数(4億人超)の19.2%を占めており、直近4週間の感染者も1012.7万人と驚異的なスピードで感染拡大が続いている状況だ。そんなアメリカで、コロナ対策専門家パネルのトップを務めているのが医務総監のビベック・マーシー氏(44)だ。
医務総監とは、アメリカ政府において市民の健康を維持し、向上させる施策・政策を勧告する公衆衛生の責任者としてのポスト。これまで喫煙、アルコール、薬物中毒などの害に警鐘を鳴らしてきたが、もちろん目下の課題はパンデミックである。マーシー氏も積極的にマスクなどの感染防止策とワクチン接種を推し進めており、バイデン大統領からの信頼も厚いとされる。
しかしここにきて、大手メディアが報じない衝撃的なニュースが一部で広まり、多くの人を困惑させているという。なんと、このマーシー医務総監は現実に存在しない人物であり、我々が見せられているのはコンピュータによって生成された画像、つまりCGだというのだ。
■軍が極秘調査を行っていた!?
斜め上どころか次元さえ超越したような話に唖然とするしかないが、いったい何を根拠にマーシー医務総監がCGであると断言できるのか? 現地オルタナティブメディア「REAL RAW NEWS」は、れっきとした“証拠”があるのだと主張する。解説によると、衝撃的真実をリークしたのはジョージア州フォート・ゴードン基地所属、米陸軍サイバーコマンド本部でプログラムアナリストを務めるデヴィッド・ホッファー中尉という人物だ。
この中尉によると昨年10月、米海軍法務総監(JAG)のスタッフが水面下でマーシー医務総監の過去を調べ始めた。そして、ウィキペディアなどに記載されている数々の輝かしい経歴について1カ月にわたって徹底的に調査するも、マーシー医務総監が実在の人物だという確証は何一つとして得られなかったのだ。
たとえば、学歴について。名門イェール大学医学部を卒業したとされるが、在学していた期間の学事データのどこにもビベック・マーシーの名は存在しなかった。また、かつて在籍していたとされるクラスの教授たちに聞き取り調査を行うも、誰一人として名前を覚えていなかった模様。さらにJAGの内部情報筋によると、軍の調査官たちは極秘裏にマーシー医務総監の自宅を10日間、24時間体制で監視したが、その期間に家には誰も出入りした様子がなく、郵便物も放置されたままになっていたようだ。
「我々は極めて広範にわたって調査した。マーシー家のご近所さんも『あそこの住民を見たことがない』と語っていたが、まるで何者かが多くの労力を割いて『マーシー医務総監』という存在を作り上げたかのようだった。かつてオバマ元大統領がマーシーを医務総監に任命したわずか3日前、マーシーの名前でクレジットカードが発行された事実も掴んでいる。もはやこの男が本物の、呼吸している人間であるかどうか疑わしくなったため、陸軍サイバーコマンド本部にマーシーのデジタル記録を調査するよう依頼したのだ」(JAG内部情報筋)
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2024.10.02 20:00心霊バイデン政権の重要人物に「CG疑惑」が急浮上! 目も口も筋肉も変… 軍が極秘調査か!?のページです。米軍、疑惑、CG、バイデン大統領などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで