未だ発見されない人類史上最高の宝物10選! 頭蓋骨、Q資料、未知の絵画… 探索者が変死も!
長い歴史の中で、さまざまな文化の素晴らしい宝物が盗まれたり紛失したりしてきた。 戦争や災害で宝物を保護できなかったり、軍隊が宝物をトロフィーとして持ち去ろうとする事例も多い。宝物が取り戻されることもあるが、その多くは現在も失われたままである。これら歴史に消えた30の宝物(11〜20)を科学ニュースサイト「Live Science」から紹介しよう。
※ メンカウラーの石棺、イヴァン雷帝の蔵書、契約の箱… 1〜10はコチラ
11.失われたダ・ヴィンチの壁画
レオナルド・ダ・ヴィンチは1504年、イタリア・フィレンツェのヴェッキオ宮殿の大会議室に「アンギアーリの戦い」を描き始めた。この壁画は、トスカーナ地方アンギアーリでミラノ公国軍と戦い、1440年に勝利を収めたフィレンツェ共和国軍を描いたものである。しかし、ミケランジェロの弟子である画家・建築家、ジョルジョ・ヴァザーリによって大会議室が改修された1563年に失われたと考えられてきた。
2012年、米カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究チームは、壁画は破壊されておらず、ヴァザーリが「アンギアーリの戦い」の上に二重壁を設置し、そこに壁画を描いた証拠を発見したと発表。チームはヴァザーリの壁画に小さなか穴をあけ、医療用の内視鏡などを用いて調査を実施した。そして、ダ・ヴィンチが「モナ・リザ」や「洗礼者聖ヨハネ」で使用したものと成分が酷似した顔料のサンプルを採取した。
一方、チームの研究は無期限に保留されており、本当に「アンギアーリの戦い」が現存しているのかどうかは明らかとなっていない。2020年には別の研究チームが、そもそもダ・ヴィンチは「アンギアーリの戦い」を描かなかったと主張したが、この主張にも異議が唱えられている。壁画の存在や行方は現在も議論の真っ只中にある。
12. 第二神殿のメノーラー
西暦66~74年にかけて、ローマ帝国とローマのユダヤ属州に住むユダヤ人との間でユダヤ戦争が勃発した。ユダヤ人の叛乱軍はイスラエルをローマ帝国の支配から解放するためにローマ軍と戦った。70年には、ティトゥス率いるローマ軍がエルサレム攻囲戦を開始し、兵糧攻めによって叛乱軍に重大なダメージを与えた。当時のユダヤ人にとって最も重要な宗教施設だった第二神殿は破壊され、ローマ軍によって神殿の宝物も略奪された。宝物の中にはメノーラー(燭台)が含まれていた。
イタリア・ローマにあるティトゥスの凱旋門には、メノーラーがローマに運ばれる様子が描かれている。これを見る限り、メノーラーは兵士とほぼ同じ大きさだったと考えられる。ローマに到着した後にメノーラーがどうなったかは不明である。
13. 銅の巻物の財宝
画像は、「Live Science」よりイスラエル・ヨルダン川西岸にあるクムラン洞窟で発見された「死海文書」は「銅の巻物」と呼ばれる。銅の巻物は、文字が刻まれた薄い銅版を巻物のように丸めたもので、金を含む財宝の隠し場所が記載されている。しかし、財宝は現在も見つかっていない。
銅の巻物に記載されている財宝が実在するのかどうかは、学者の間でも議論の的となっている。巻物が作成されたとされる70年頃はユダヤ戦争の最中だった。ローマ軍はローマ帝国の支配に抵抗していたユダヤ人と戦い、エルサレムを占領して神殿を破壊した。銅の巻物の財宝は、ローマ軍によって神殿が破壊される前に隠された本当の財宝である可能性が高いと考える学者もいる。これに対して、伝説上の財宝を銅の巻物に記載したに過ぎないと考える学者も多い。
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2024.10.02 20:00心霊未だ発見されない人類史上最高の宝物10選! 頭蓋骨、Q資料、未知の絵画… 探索者が変死も!のページです。ナチス、レオナルド・ダ・ヴィンチ、シェイクスピア、ラファエロ、新約聖書、宝物などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
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