米軍はホログラムの「フェイクUFO」開発に成功していた! 2年前に完成した超極秘技術の詳細発覚
2022.06.21 14:30
2004年に空母USSプリンストンが検知したUAP/UFOはは高度8万フィート(約24キロメートル)というとてつもない距離の上空であった。きわめて高強度のレーザーでもホログラムを発生できる距離は1マイル(1.6キロメール)といわれており、とてもではないが(地上から)これほどの距離を隔ててホログラムを投影させることはできない。
テック系メディア「HowAndWhys」の記事でも、確かにアメリカ海軍のこの技術を用いて“フェイクUFO”を出現させることはできるにせよ、人々を欺く目的で使う意味もなければ動機もないことが指摘されている。
とすれば、やはり“本物のUFO”は正真正銘のUAP/UFOということになるのだろうか。関連する最新情報があればまたお届けしたい。
参考:「HowAndWhys」、「Sandboxx」、ほか
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