FBIもマークする「現代のノストラダムス」が予言能力の秘密を暴露! 宇宙人のヘルメットで…!
エイリアンによるアブダクション(拉致)被害者の中には、後にさまざまな超能力が身についたと主張する人もいる。アメリカでセラピストとして活動しているDr. ルイス・トゥリもその一人だ。彼はエイリアンと出会い、何度もアブダクションされた後に「宇宙のコード」をダウンロードされ、まるで有名な予言者ノストラダムスのように世界の主要な出来事を予測できるようになったという。
トゥリ氏は南仏プロヴァンス地方出身で、エイリアンとの最初の出会いは子供の頃に遡るという。彼は親にお仕置きとして入れられた屋根裏部屋で「大きな目をした小ザルのような宇宙人」と遭遇、以降度々目撃するようになった。
「1956年にはUFOのテレビ番組もなく、UFO捜査官もいなかったので、何の手がかりもありませんでした。だから母親に訴えても信じてもらえませんでした」
その後、成長した彼はバーで3人のMIB(黒い服の男たち)と出会い、トランプに興じるなど4度のUFO関連の経験をもつという。1984年にフランスからアメリカに移住したが、1991年には妻と衝撃の体験をしている。ロサンゼルスにて車を運転中、上空に出現したUFOに車ごと吸い上げられたというのだ。当時、妻のブリジットは妊娠していたのだが、宇宙人たちはその体から胎児を取り出すと、トゥリ氏と妻の頭にヘルメットを被せた。この時トゥリ氏の脳に 「宇宙コード」がダウンロードされ、「予知能力」が備わったという。一方で妻は記憶を操作されたようで、宇宙人から解放された後、彼女は自分が妊娠していたことすら忘れていたという。
トゥリ氏の予言した世界の主要な出来事は、9.11テロ、2003年のSARSウイルス蔓延、アメリカ南東部で1,800人以上の死者を出した巨大ハリケーン 「カトリーナ」、2011年の東日本大震災と津波、2020年の米国大統領選挙の結果まで多岐にわたる。2019〜20年にかけて発生したオーストラリアの大規模な山火事は、占星術も利用することで予言したという。 あまりに的中率が高いため、テロ組織の一員ではないかと疑われてFBIの訪問を受けたこともあるそうだ。捜査官にニューヨークで起きたテロ事件の詳細をなぜ知っているのかと尋ねられた時、彼は 「ノストラダムスの占星術を応用したソフトウェアを開発していたから」と答えて難を逃れたという。
「星が空にぶら下がっているのは、夜空を美しく飾るためだけではない。私たちがより安全で、より生産的な生活を送れるよう、神が未来を解釈するために与えてくださったのです」 とトゥリ氏は主調している。
参考:「DAILY STAR」、ほか
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