2月28日「全人類が宇宙人の夢を見る」 自称タイムトラベラーが予言! 火星で人骨を発見へ?

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画像は「Getty Images」より

「2858年から来たタイムトラベラー」を自称する人物が、今年後半に「火星で人骨が発見される」と主張して注目を集めている。

 この人物はTikTokにて「@darknesstimetravel」というユーザー名でさまざまな未来の出来事に関する突飛な主張を動画で行っており、既に6,000人以上のフォロワーを獲得している。そんな彼は最新の動画にて「2023年で注目すべき5つの日付」について述べている。

 彼が語る2023年の重大事件が起こる日は次の通り。

・2月28日:敵対する異星人が地球を乗っ取るという夢を全ての人が同時に見る。

・3月30日:飛行機がワームホールに入り込み行方不明になる。飛行機の乗客の感覚では6秒だが、それ以外の人(世界中の人々)にとっては6年が経過する。

・5月4日: 火星で人骨が発見され、人類はもともと火星にいたのだと証明される。

・7月2日: 6人の人間が太陽の強大なエネルギーによって超能力を得る。

・8月19日:政府の極秘プロジェクトに携わる科学者たちが、パラレルワールドへの扉を開く。

 なかなかわくわくする内容が列挙されているものの、予言というにはあまりに荒唐無稽で、まるでSF映画で起こる出来事のようだ。

 流石に動画の視聴者の中でもこの予言を信じるかどうかについて意見が分かれているようで、コメント欄では議論が交わされている。

 果たして、本当にこれらの出来事は起こるのか。とりあえず直近の28日の夜に、皆がエイリアンの夢を見るのかどうかに期待してみたいところだ。

参考:「Daily Star」ほか

【本記事は「ミステリーニュースステーション・ATLAS(アトラス)」からの提供です】

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文=勝木孝幸(ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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