民家に超接近する「三角形UFO」が撮影される! 無音で飛行… 軍事兵器の可能性は?=米
24時間稼働している防犯カメラには、奇妙なものが映り込むことが少なくない。
先日、米フロリダ州で防犯カメラが「夜空に浮かぶ三角形UFO」と思われる3つの光を捉えていた(?)ことが判明し、話題になっている。
問題の映像は、3月17日に同州サンライズのコミュニティの一般住宅に設置されているドアベルカメラ(玄関に設置する防犯カメラ)によって撮影されたもの。動画を見ていくと、画面左側から3つの発光体がゆっくりと姿を現し、ほぼ正三角形の配置を保ったまま、大きく旋回しながら姿を消していく。途中、2つの発光体が先に消えてしまうが、おそらく雲に隠れてしまったと考えられる。
映像には映り込んだ車の音が入っていることから、この発光体はどうやら音を立てずに飛行していたらしいことがわかる。よくUFOと勘違いされるものに「編隊飛行する戦闘機」があるが、この距離とスピードであれば、恐らく基地の飛行機であれば大きな音がしていて動画にも記録されていただろう。そのため、ネット上では「黒い三角形UFO」ないしは「最新鋭の技術でもって造られた秘密兵器」ではないか、という意見が出てきているようだ。
もっとも、正体は単なるランタンやドローン、映像をデジタル加工したものにすぎないという懐疑的な意見もある。
果たして、防犯カメラが記録していた飛行物体は何だったのか。皆さんも動画を見て考えてみてほしい。
参考:「Coast to Coat AM」ほか
【本記事は「ミステリーニュースステーション・ATLAS(アトラス)」からの提供です】
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