>  > 円周率を曲にしたら、芸術的な音楽が誕生! 

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動画は、Song from π!「YouTubeより」

 ピアノの鍵盤に数字を割り当て、円周率を奏でたところ、とても美しいピアノ曲ができあがりました。この音楽動画自体は、作者であるaSongScoutさんによって、2011年にYouTubeに投稿されたものですが、今年の3月19日に、「sciencedump」で投稿されるなどして、再び話題になっています。まるで映画『ピアノ・レッスン』の主題歌のようではないですか? 

 さて、では、一体どのようにしてこの曲は構成されているのでしょうか?

 YouTubeに投稿された動画による説明や、この動画に関して研究した人々の見解によると、これは、「Aハーモニックマイナースケール」という音階を基に構成された音楽で、【数字】0 1 2 3 4 5 6 7 8 9  に対し、【音】(G#)ABCDEF(G#)ABを割り当てているとのこと。

 つまり、

「0=ソのシャープ 1=ラ 2=シ 3=ド 4=レ 5=ミ、6=ファ 7=ソのシャープ 8=ラ 9=シ」

【例】
3141592…
CADEBB…
ドラレラミシシ…

 …と、なっているわけです。


 また、「stackexchange」によると、左手は以下のように和音を演奏しているとのこと。

数字:3 1 4 1 5 9 2 6 5 3 5 8 9 7 9 3 2 3 8 4 6 2 6 4 3 3 8 3 2 7 9 5 0 2 8 8 4 1 9 7 1 ...
右手:C A D A E B B F E C E A B G#B C B C A D F B F D C C A C B G#B E G#B A A D A B G#A ...
左手:Am Dm C G7 C C E E Am Am Dm Dm C Am E E Am Am Dm E…

 左手の和音にも規則が潜んでいるのかどうか話題になっていますが、あくまでも右手の演奏を美しく聴かせるための和音ではないかと考えられているようです。


■円周率を記憶するために作曲された

さらにおどろくべきことに、作者がこの曲を聴くようになったきっかけは“円周率を記憶するため”とのこと。数字を覚えるよりも、曲を覚えるたほうが早いと考えたのですね。円周率を思い出す時は、心の中でこのメロディを思い出すようにしているそうです。

 また、米国の投稿掲示板「reddit」で作者のaSongScoutさんとみられる人物がこの動画についてコメント。12歳の時にこのアイディアを思いつき、17歳でこの動画を投稿したと述べています。投稿されたのは2011年なので、現在20歳前後です。このコメントが本当に作者のものであるとしたら、とんでもない天才ですね。

 パイという神秘的な無限数を音で表現するというアイディア自体が素晴らしいですが、できあがった曲もまた芸術的ですね。

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コメント

1:匿名2017年6月26日 15:48 | 返信

良イヨネエ

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