【首都神話】消えた象!? 未解決“象・失踪事件”の謎!!
沖縄の動物園からサル14匹逃走だけじゃない! 沖縄の「未解決・ゾウ失踪事件」の伝説とは? 自力で檻をこじ開け…
今月27日午前10時5分ごろ、沖縄県の動物テーマパーク「沖縄こどもの国」からヤクシマザル14匹が逃げ出した。職員や警察、消防、市役所が捜索にあたっているが、2匹を捕獲したのみで、残る12匹の行方は今も不明だ。園外に逃げた可能性もあるとして、近隣住民に注意を呼びかけている。
・沖縄の動物園からサル14匹逃走 「沖縄こどもの国」(デイリー)
さて、沖縄では過去にも動物が逃げ出し、そのまま行方不明になってしまったという噂があるのをご存知だろうか。しかも逃走した動物は小さなサルなどではなく、子供とはいえ巨大なゾウだったというのである。
今回は過去記事の中から、問題の都市伝説を取り上げた記事を再掲する。逃げ出したサルたちが無事見つかることを祈ろう。
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あの大きな体の象さんが、わずか数分で消えてしまった! …そんなマジックショーのような出来事が実際に日常で起きてしまいました。
今から約41年前の1973年3月17日、沖縄の那覇空港に、タイから象が3頭輸送されてきました。そのうちの1頭が自力で檻をこじ開けて脱走。なんとその象が現在も見つかっていないのですッ!!
■象大脱走の顛末
象は体重220キロで生後10ヶ月のオスの子象。
しかし、木製の檻を鼻でこじ開け逃走。那覇空港の職員が逃げる象を目撃、そこから警察、航空局、自衛隊、米軍による大捜査が始まりました。 航空会社は、見つけた人に懸賞金(当時3万円)を出すことを新聞で発表! ヘリコプターや軍用犬なども出動し、あらゆる捜査がすすめられるも、1週間見つかりませんでした。
その後、結局捜査は打ちきられてしまい、いまだに象は“謎の失踪中”なのです!
当時の那覇空港の周りは森のような自然地帯。もちろん死亡説もありますが、象の寿命は約60年。…つまり、生存している可能性も十分あるのです。今見つければ何倍もの懸賞金がもらえる可能性も!?
この夏沖縄旅行にいく機会のあるあなた!! 一攫千金のゾウハンターにチャレンジするのもいいのではないでしょうか?
(文=長浜 之人/キャン×キャン)
※この話は未確認噂話です。
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