世界の大学ヘンテコ講義８！！名門校で“ビヨンセ学”？

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・男根学

画像は「Wikipedia」より

　米国・ロサンゼルスのオクシデンタル大学が提供する、「男根」について学ぶ講義です。フロイトからラカンに至る理論を用いながら、過去の社会や美術作品において、「男根」が持っていた意味について探るようです。

・ジェダイ学

画像は「The Daily Telegraph」より

　北アイルランドのクイーンズ大学ベルファストが設けているこの講義は、説明するまでもなく「スター・ウォーズ」の講義です。その内容とは、作品を通して実生活に則した心理テクニックを学ぶといったものであり、ライトセーバーなどは提供されず、フォースが身に付くわけでもありません。

・ゴーストバスターズ学

画像は「Amazon.co.jp」より

　英国・コヴェントリー大学が提供するこの講義では、ポルターガイスト現象を追いかけ、死者と話をし、テレパシーを理解するために必要な特殊能力を培うそうです。ちなみに、授業の一環として「ゴーストバスターズ」の映画を鑑賞することもあるそうです。

・ロビン・フッド学

画像は「The Daily Telegraph」より

　英国・ノッティンガム大学のこの講義では、伝説上の人物であるロビン・フッドに関連する歌や演劇文学などを学びます。ロビン・フッドの伝説で一番好きなエピソードについて論文を執筆することも求められるようです。

　いかがだったでしょう？　これらをもし日本の大学に置き換えれば、「AKB48学」のような講義が設置されるといったところでしょうか。うーん、なんだかすでに講義の一部に取り入れている大学もありそうですよね。「うちの大学には他にもこんな面白い講義があるよ！」という方は、ぜひ教えてください。
（ヨムノ・トルグ）

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