【日本怪事件】電話の奥に潜む殺人鬼女!! “出会い系は怖い”と再確認する事件とは?
2014.07.13 20:00
一審の和歌山地裁での2人への判決は、無期懲役。「矯正は不可能。死刑以外ありえない」と主張し、検察が控訴した。控訴審の大阪高裁で那須彰裁判長は「動機は短絡的、残忍な犯行で、死刑選択も考慮に値するが、反省しており、極刑がやむを得ない場合にはあたらない」「遺族に反省の手紙を出すなど、矯正の可能性はある」とし、一審の無期懲役を支持した。
安藝健太郎は上告せず、平成16年3月22日、無期懲役が確定する。亜矢子は上告した。平成17年12月12日、棄却され、無期懲役が確定した。
■深笛義也(ふかぶえ・よしなり)
1959年東京生まれ。横浜市内で育つ。18歳から29歳まで革命運動に明け暮れ、30代でライターになる。書籍には『エロか? 革命か? それが問題だ!』『女性死刑囚』『労働貴族』(すべて鹿砦社)がある。ほか、著書はコチラ。
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